きゃもん2018年3月号
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【全体運】感情的になりやすい傾向がチラリ。イライラを感じたら、深呼吸を心掛けて。一人の時間を楽しめば、開運に【健康運】極端なダイエットは×。バランスが大事【幸運を呼ぶ食べ物】シイタケ食農教育活動と「元気な子供たちの壁新聞」コンクール食農教育活動と「元気な子供たちの壁新聞」コンクール JAながさき西海は2月9日、同JA本店で2017年度食農教育活動と『元気な子供たちの壁新聞』コンクールを開き、管内の行政機関や教育委員会、JA役員など12名が審査をおこないました。 今回で7回目となる同コンクールは、食農教育活動での体験を通して、子供たちが学んだ農産物の栽培方法や知識、頑張ったことなどを「壁新聞」にまとめて伝えることで、農業への理解を深めてもらうことを目的に行っています。 今年度は幼稚園と小学校、合せて18校が食農教育活動に取り組み、水稲や大豆、さつまいもやみかんなどの栽培に、定植から収穫、調理や加工体験まで1年をかけて行ってきました。 コンクールでは、審査員12名が「企画性」「地域とのつながり」「表現性」の3項目で壁新聞18点を評価しました。審査員らは「どの学校の壁新聞も細かく丁寧に作られている。活動も学校独自の取り組みや、子供たちの豊かな発想力が表現されている」と感心していました。 同JAの田渕敏視組合長は「壁新聞コンクールは1年間の食農教育活動の集大成である。青年部・女性部や地域の皆さんとともに、食農教育活動を通して、農業が日本の生命産業であることを理解してほしい」と話しました。受賞した学校は次の通りです。平戸市立堤小学校 5年生6年生佐世保市立広田小学校 5年2組佐世保市立吉井南小学校 5年1組佐世保市立針尾小学校 3年1組松浦市立鷹島小学校 5年1組最優秀賞優 秀 賞JA長崎県中央会会長賞審査員特別賞壁新聞を丁寧に審査をしました        (佐世保市吉井町、2月8日)食農教育活動の集大成 力作並ぶ3

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