きゃもん2018年4月号
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【全体運】勢いがあるときはいいけれど、小さなことでつまずきやすい暗示。失敗を引きずらず、サッと気持ちを切り替えて【健康運】ストレス解消には軽い体操が効果的です【幸運を呼ぶ食べ物】コゴミ 今回は、それぞれ3地区のお茶が入った手作りパッケージを用意し、学校へ訪問し校長先生に対応していただきました。参加したメンバーは「学び舎を旅立つ卒業生に対して、少しでも良い思い出の品になってほしい。また、地元のお茶を少しでも知ってもらえる機会になり、これからも若年層に対して、もっとお茶を普及していきたい。」と話しました。 長崎県茶業青年会県北支部は、3月8日世知原小学校と世知原中学校へ訪問し、卒業生約80名にお茶の贈呈を行いました。茶業青年会県北支部は、世知原、松浦、佐々の3地区の若手茶農家で組織し、お茶の普及を行っています。校長室へ訪問する茶業青年会県北支部 相互扶助の精神で高齢者福祉活動やさまざまなボランティア活動に取り組んでいる「助け合い組織」どうしの意見交換を開催しました。 意見交換では、双方の報告に共感し爆笑ありで楽しく盛り上がり、閉会前には吉原会長の手作り「鳴子」(ペットボトルに小豆を入れ飾り付けしたもの)で、きよしの「ズンドコ節」を踊った後は、次回助け合い組織実践交流会等での再会を確認して閉会、有意義な時間を過ごしました。 助け合い組織「あおぞらの会」は3月7日にJA本店(吉井町)で、JAさがの助け合い組織「きらり」と活動及び意見交換会を行いました。 30年産早生タマネギは、1~2月の寒さや日照不足などで生育が遅れ気味ですが、全体的に品質良く仕上がっています。4月下旬に出荷最盛期を迎え、5月下旬までに約25トンの出荷を計画します。 同地区は普通作の「つり玉」タマネギが主流ですが、早生タマネギの作付面積拡大にも力を入れています。 今年産は、定植後の降雨不足で根の活着が悪かったのですが徐々に回復しました。育苗管理の徹底でべと病等の発生も少ない状況です。普通作に比べ早生の出荷量は少ないですが、今以上の栽培管理、選果・選別、品質管理を徹底して「平戸産タマネギ」の定着・拡大を図っていきます。 平戸地区管内で、3月中旬から早生タマネギの出荷が始まっています。意見交換で盛り上がる女性部さんたち品質をチェックして出荷される早生タマネギ助け合い組織意見交換会卒業生にお茶を贈呈!早生タマネギ出荷始まる!104地域に密着!地域に密着!『営農経済センターニュース』『営農経済センターニュース』

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