きゃもん2018年4月号
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☆でっかいジャンボカボチャを育ててみませんか?☆ジャンボカボチャの苗は配布します【全体運】意地を張りやすい傾向大。人の意見やアドバイスには素直に耳を傾けた方が好結果に。開運には土いじりが有効【健康運】無理をしがち。疲れたら、十分な休息を【幸運を呼ぶ食べ物】ワカメ女性部親子でみそ造り楽しむ女性大学「きらめきクラブ」第3回講義親子でみそ造り楽しむ女性大学「きらめきクラブ」第3回講義青年部青年部第3回 ジャンボカボチャコンテスト第3回 ジャンボカボチャコンテスト■資  格/大会運営資金としてジャンボカボチャ苗1本500円で購入お願いします■エントリー/5月1日締め切り (090‐6605‐0241 山﨑まで)■苗配布/5月7日~5月11日【各農協支店】■大会場所/松浦市、海のふるさと館を予定しています■大会日時/9月2日 10時開会予定■大会後は楽しいイベントもあります平成30年度「青年の主張」発表大会平成30年度「青年の主張」発表大会 ながさき西海農協青年部は2月28日、JAさせぼホールで平成30年度青年の主張発表大会を開き、青年部員、関係機関、JA役職員など約100人が参加し、青年の主張発表の部と青年組織活動実績発表の部で審査を行いました。 青年の主張発表の部では最優秀賞に南部中央支部の近藤成一郎さんが、青年組織活動実績発表の部では宮支部の中里康規さんが選ばれました。 近藤さんは「最初は不純な動機だったけどなんとなく見えてきた」と題し、就農したときの心情、農作業の大変さと楽しさを力強く述べ、今後の青年部活動や農業の明るい未来のために頑張っていくことを話しました。 中里さんは「笑顔のふりかけ」と題し、佐世保市にある米軍の子どもたちとの食農活動や、青年部で「農作業請け負い活動」を行い、地域の農家を助けていく活動を発表。青年部と地域のつながりの輪を大きくしていきたいと意気込みを話しました。 近藤さんと中里さんは同青年部の代表として、県大会へ出場します。青年の主張発表大会に出場した6名の青年部員さんと山辺青年部長 女性部平戸地区とJAは3月11日、山田地区活性化センターで女性大学「きらめきクラブ」第3回講義を開きました。 今期最後の講義は、塩切こうじを使って親子でみそ造りを体験。受講生親子7人に加え、JA女性職員2人が女性部の一員として参加しました。 女性部員が事前に煮て準備した大豆をポリ袋に入れて手でつぶし、タライに移して塩切こうじと混ぜ、保存容器に詰める作業をみんなで楽しみました。 参加者は「親子で頑張って作ったみそを食べるのがとても楽しみです」と笑顔で話していました。 JAの松山保子理事は「食は私たちの一番身近にあって、とても大切なもの。ぜひ子どもたちに安全で安心な手作りのものを食べさせてあげてください」と受講生らに呼び掛けました。 今期生から「今度は料理や手芸などもやってみたい」との声もあり、同女性部とJAは今後、次代のリーダー育成に努めるとともに新たなグループの立ち上げを目指していきます。和やかな雰囲気の中でみそ造りを楽しみました目指せ100キロ! 参加者大募集!!主催 ながさき西海農協 青年部 松浦支部問い合わせ 支部長 山﨑誠也 090‐6605‐02414

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