きゃもん2018年5月
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【全体運】サービス精神を発揮すれば、自然と人気運がアップする予感。縁の下の力持ち的な役割でも快く引き受けてみて【健康運】運動不足にご用心。身軽さをモットーに【幸運を呼ぶ食べ物】アンズ平成30年度事業目標必達総決起大会 JAは4月7日、事業目標必達総決起大会を佐々町文化会館で開きました。JA役職員、理事・監事、関係機関など約450人が参加のもと、今年度の事業計画などを確認し、目標の早期必達に向けて意志統一を図りました。 開会にあたり、同JAの田渕敏視組合長は「役職員一丸となって『現状打破』『率先垂範』を実践し、農業者の所得増大と地域の活性化に向けて、役職員が目標を確認し全事業計画の早期必達を実現しよう」と訓示。 2018年度は「第4次中期経営計画」の最終年度として成果を挙げなければならず、同JAの基本理念「信頼」「貢献」「挑戦」を合言葉に、次代の農業と安心して幸せに暮らせる地域社会の実現に全力を上げて取り組んでいきます。 大会では、2017年度の優績職員表彰や、支店協同活動コンクール等の表彰があり、田渕組合長から賞状が贈られました。 また、全国農業協同組合連合会の久保田治己常務理事を講師に迎え、「協同組合と株式会社と全農について」と題し、JA運営において、株式会社との方針の大きな違いに触れながら、JAの役割を果たすためにはJA役職員がそれぞれの役割を果たし、事業計画達成に向け、知恵を出していくことが不可欠だと呼びかけました。 JAは、前年に増して「現状打破」「率先垂範」を各人が実践し、「か(稼ぐ)・け(削る)・ふ(防ぐ)」の意識醸成に向けて、役職員が目標を確認し全事業計画の早期必達を念頭に事業に取り組んでいきます。事業目標早期達成に向けて職員行動指針を読む職員ら●講師の全農 久保田常務●訓示をされる田渕組合長●信 頼貢 献挑 戦5

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