きゃもん2018年6月
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第11回全国和牛能力共進会宮城県大会(11月)第7区(総合評価群)で日本2位獲得!東京大田市場での西海みかんのトップセールス(12月)みかんは過去最高の販売高を記録しました。【全体運】周りからの受けが良く、気付けば人気者に。飲み会などに誘われたら、気軽にOKして大いに楽しみましょう【健康運】好き嫌いはNG。栄養バランスに配慮して【幸運を呼ぶ食べ物】インゲン 平成29年度は第3次地域農業戦略の最終年度であり、販売高計画123億98百万円を目標に営農振興を図りました。 畜産では、子牛の販売頭数は計画対比105%、畜産物の販売額は62億7千万円で計画対比101%の実績となりました。販売は全国的な母牛頭数の減少による肥育素牛供給不足で子牛価格が堅調に推移、枝肉価格も年間を通じ安定した取引が行われました。 米穀は、需給緩和状態がやや締まって販売は比較的安定していますが、高齢化・担い手不足等から生産面積減少に歯止めがかからず集荷数量の減少に繋がり、10万9千袋の集荷実績となりました。 園芸では、重点品目を中心に面積拡大による産地確立に努めましたが、厳しい天候の影響で、単価は高値であったが数量が伸びず販売額で計画対比98%となりました。 果樹関係は、みかんが計画以上に販売量の確保ができ、販売促進活動(第8弾) 平成29年度 事業概況報告JAながさき西海の自己改革JAながさき西海の自己改革〜協同で農と地域が輝く未来へ!〜〜 協同で農と地域が輝く未来へ! 〜販売事業購買事業特別連載企画等の成果で好調に推移し販売額で計画対比133%と過去最高の39億1千万円の販売実績となりました。 組合員の利用と購買予約率向上を図り、生産資材価格の引き下げによる「負けない価格」の実践を継続しました。また、総合大展示会・農業まつりと麗宝展の開催で組合員、地域住民とのふれあいを重視し、JA事業のPRと取扱拡大に取組みました。 生産資材・農業機械は顕著に推移しましたが、ガス・生活店舗で同業他社との価格競争により取扱高が減少しました。平成29年度 購買品供給高の実績平成29年度 受託販売品販売高の実績46

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