きゃもん2018年6月
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営農指導員の人数をもう少し増やしてほしい。↓自己改革の中で、平成30年度から、農業所得の増大を目的に「農の匠」制度を導入している。営農指導の専門性向上による作目別営農振興と農業所得向上、営農指導員のスキルアップが目的である。人材不足の中、指導員の質を高めることで改善していきたい。 耕作放棄地を基盤整備してすぐ使える状態にしてほしい。↓まずは、基盤整備した土地を農地として活用しないといけない。農協が子会社を【全体運】面倒見の良さを発揮すれば、円滑な人間関係が築けそう。快く身近な人をフォローして。気分転換には温泉が◎【健康運】極端な健康法は厳禁。自然な生活が一番【幸運を呼ぶ食べ物】ウナギ作って農家の方に雇用を出来ないか検討段階。行政と一体となって改善していきたい。 自己改革の中で「負けない価格」とあるが、他社に負けているのもあるのではないか。↓肥料・農薬を中心にJA職員が管内ホームセンター各店に出向き小売価格調査を行っている。管内では一番安い価格で農業所得の向上につながるよう平成22年から行っている。女性部員の高齢化等で部員数が減少していますが、部員を増やす対策をJA側でもしてもらえないか。↓平成28年度に当JA女性職員に加入してもらい部員数を増やすことはできました。ただ、職員なので女性部活動に参加できないということがおきているのも事実。生産部会の奥様方に対し、女性部の魅力・楽しさを伝えることで加入を勧めれないか検討したいと思います。旧情報センターを女性部させぼ支部で会議のときなどに使わせてもらえないか。↓旧情報センターを施設として使用する場合の費用などを踏まえ、検討したいと思います。昨年度婚活イベントを行いましたが、「ナイナイのお見合い大作戦」へ依頼はできないのか。↓管内の農業を全国へPRするとともに後継者不足解消にも繋がる画期的な意見。企画部を通じて検討したいと思います。青年部員増加のために、加入したときのメリット・特典はないか。↓青年部自らが、誰もが魅力を感じる活動をし、青年部の価値を高めて欲しい。メリットを青年部員らで作って欲しい。また、管内には4Hクラブに所属している若手農家もいるので、そこと連携を取りながら、青年部の魅力を表現し、部員を増やす活動をしてほしい。サポートはJAは全力でしていく考えです。第1部JAながさき西海自己改革についてのQ&A第2部女性部活動について第2部青年部活動についてJA役職員と両部員の対話会風景▲質問に答える田渕組合長質問に答える口石専務質問に答える吉福常務6

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