きゃもん2018年8月
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【全体運】レジャー運が活性化。気の合う仲間と遊びに出掛ければ、大いに楽しめます。クリエーティブな活動にもツキ【健康運】運動に励むのに最適。体力アップが可能【幸運を呼ぶ食べ物】サツマイモ(第10弾) 北松農業高等学校とJAながさき西海の対話会JAながさき西海の自己改革JAながさき西海の自己改革〜協同で農と地域が輝く未来へ!〜〜 協同で農と地域が輝く未来へ! 〜特別連載企画氏  名 原 大和(25)出  身 佐世保市針尾東町生年月日 平成5年3月3日氏  名 山村 秀樹(30)出  身 平戸市大島村生年月日 昭和63年2月8日■略歴●長崎県立佐世保東翔高校卒業●独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所 カンキツ研究興津拠点卒所●平成24年4月より就農開始■経営内容●露地みかん400a、施設みかん50a、露地野菜15a、施設野菜11a、水稲30a■対話会感想 農業に意欲的な若者がいることを嬉しく思う。将来が楽しみ。自分自身も後輩に負けないよう精進していく。■略歴●長崎県立北松農業高校卒業●農業大学校養成部畜産学科卒業●農業大学校研究部畜産専攻卒業●農林技術開発センター畜産研究部門入庁●平成28年4月より就農開始■経営内容●肉用牛繁殖経営(母牛48頭育成含め) 水田40a、飼料作物、畑、水田 放牧場 計500a■対話会感想 畜産農家を目指している生徒が多かった。県北の農業の未来に希望を持つことができる。次世代に繋ぐ農業を展開していく。当JA管内で大活躍! 若手農家紹介 JAながさき西海は、6月19日にJA本店で、県立北松農業高等学校の生徒と若手青年農業者との対話会を開きました。 今回は対話会での、高校生からの質問と若手農家の回答を紹介していきます。 JAながさき西海は、自己改革を組合員との対話で強力に進めることを目的に、対話会を開いてきました。 毎年開催しています「JA役職員と女性部・青年部との対話会」、「新春対談」や昨年度から開かれた「営農経済事業改革実践協議会」など多くの場面で対話会を行い、農業所得の増大に向け、意見を取り入れてきました。 今回は、初の試みで、将来の農業を担う就農希望者の北松農業高校生を対象に対話会を行いました。日時:6月19日開催(7月号より続き)場所:JA本店2階48

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