きゃもん2018年9月

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【全体運】強引に物事を進めるのには向かないものの、周囲と協力することで、状況は改善するはず。気晴らしには足湯を【健康運】無理は厳禁。疲れたら、しっかり休んで【幸運を呼ぶ食べ物】ナメコ青年部第17回青年部親睦ソフトボール大会炎天下の中、熱戦第17回青年部親睦ソフトボール大会炎天下の中、熱戦青年部ちびっ子農業体験隊ホームステイ交流事業ちびっ子農業体験隊ホームステイ交流事業　ながさき西海農協青年部は、JAむかわ青年部（北海道勇払郡むかわ町）とともに、青年部員の子どもたちが農業体験を通じて、それぞれの地域の地理的環境や風土・歴史・農業を学ぶ「ちびっ子農業体験隊ホームステイ交流」を行いました。同JAと姉妹農協のJAむかわを結ぶ交流事業として、今年で25回目となります。　今年度は、小学5年生4名が参加し、夏休み期間中の8月上旬に北海道と同JA管内で、3泊4日ずつホームステイを行いました。管内での農作業は、松浦市御厨町でシャインマスカットや巨峰の収穫、パック詰め等を行い、北海道との気候の違いを体感しながら作業を行いました。　ながさき西海農協青年部の内野恵一部長は「異なる風土での体験を通じて農業に少しでも興味を持ち、将来就農を考えてくれたらと思う。これからもJAながさき西海と北海道をつなぐ交流を続けていきたい」と話しました。シャインマスカットの収穫を行う子どもたち（松浦市御厨町）　ながさき西海農協青年部は8月4日に小佐々中央運動公園広場で第17回青年部親睦ソフトボール大会を開き、盟友同士の親睦を深めるとともに、役職員との交流を図りました。大会には、各地区12支部やさせぼホール職員チームなど、計13チームが参加しました。　開会式で、内野恵一青年部長は「青年部員と役職員との交流を通じて、絆を深めていきましょう」と挨拶しました。　試合では炎天下にも負けない熱いプレーが続き、真剣な表情で出場する選手へ、盛大な拍手と声援が飛び交いました。　なお、優勝した平戸支部、準優勝のさせぼ北部支部は9月10日に諫早市で行われる県大会に出場する予定です。優勝した平戸支部（佐世保市小佐々町）109