きゃもん2018年9月
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地域に密着!地域に密着!『営農経済センターニュース』『営農経済センターニュース』【全体運】人を当てにすると、思わぬもめ事を招きがち。自分のことは自力でやった方が、ラッキーな結果を得られます【健康運】暴飲暴食はNG。十分に胃腸をいたわって【幸運を呼ぶ食べ物】カブ 松浦市福島町ではコシヒカリが地域全域で栽培されており、8月4日から稲刈りがスタート。この日は出荷契約米として1640袋が米検査員によって検査され、すべて1等米に格付けされました。 同JA松浦営農経済センターの山本センター長は「7月は猛暑であったものの、大きな台風被害もなく好天が続き、カメムシ等の被害もなく全体的に良い仕上がりで1等米となりました。今後も猛暑が続くなか稲刈り作業も大変だが、出来るだけ多くJAに出荷してほしい」と述べました。 同地区では8月末までにはおおむね稲刈りが終了し、産地指定米として出荷が予定されています。 JAながさき西海管内で、平成30年産米で初検査となる早期コシヒカリの米検査が8月10日に同JA福島ライスセンターで実施されました。真剣に米検査を行う検査員ら(松浦市福島町) 今年も大きく美味しいコーンを収穫できるようにと、夏休み中の登校日(8月21日)に、摘果作業を行いました。一番上の大きなコーンを残して二番目、三番目のコーンをもぎ取りました。初めての経験をする児童たちが多く、三農会の説明を真剣なまなざしで聞いていました。炎天下の中茎を折らないよう、大きな実を取らないよう、丁寧に作業を行いました。もぎ取ったヤングコーンはお母さんへのおみやげとして持ち帰りました。児童たちは今後も三農会の管理のもと生育を見守り9月上旬に収穫を予定しています。 佐世保市立吉井南小学校4年生33人と吉井町「三農会」は、食農教育活動の一環としてスイートコーン栽培を行っています。7月中旬に定植を行い、生育も天候に恵まれ元気に成長しています。 店内には、菊や小菊をはじめ、トルコギキョウやユリなど多彩な花が並び、目玉商品のスイカや巨峰も次々に売れました。当店舗の開店前の賑わいは好例風景となっており、午前中に来店する割合が8割を占めました。当店舗は花き生産が盛んな地域にあり、毎年新たな品目や品種が並び店舗の魅力となっています。 店長は、「今年は猛暑や干ばつ続きで野菜の出荷が少ないが、花き出荷は順調だ。猛暑の中会員が努力して育てた農産物をしっかり販売していきたい」と意気込みを話しました。 当店舗では8月4日に夏祭りを開き、日頃の感謝と共に盆商戦への呼びかけた結果、盆商戦期間中は3,500人の来店がありました。 ひう花菜市では、8月9日から盆商戦が開始し、開店前から来店客で賑わいました。スイートコーンの摘果作業を行う生徒ら開店30分前から賑わう店舗美味しいコーンが出来ますように早期米1等で上々の出来盆商戦に活気89

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