きゃもん2018年9月
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地域に密着!地域に密着!『営農経済センターニュース』『営農経済センターニュース』【全体運】やる気がアップして、いろいろなことにトライしたくなりそう。過去に駄目だった事柄にもリベンジできる兆し【健康運】活動的になれば、なるほど運気アップへ【幸運を呼ぶ食べ物】サケ 研修会では、農業協同組合の理念を学び、実践を通じて帰属意識と貢献意識を高めるとともに、組織の一員として必要な自覚を高めることを目的としています。 当日は同JAの松田辰郎組合長が講話を行い、同JAの基本理念である「信頼」「貢献」「挑戦」の意味や重要性を説明し、次代を担う新採用職員に大きな期待を寄せました。 松田組合長は「我々は組合員含め地域住民の方々から「信頼」され、地域に根差した事業を基に「貢献」していく必要がある。「農業・地域・JAを元気に」の言葉を使命とし、今後も業務に元気に励んでほしい」と話しました。 JAでは今後も「プラン51」を軸に、若い職員の育成に取り組んでいきます。 JAは新採用職員を対象とした理念教育研修会を開きました。 料理教室はちゃぐりんを活用し、夏野菜たっぷりカレー、ころころフルーツ白玉を調理。児童らは保護者や女性部員と一緒に野菜を切ったり、白玉をこねる作業行うなど慣れない手つきで作業していました。調理作業が終わるとハーバリウム作りを行い、事前に用意された容器にカラフルな種類の造花やビー玉、ビーズをピンセットでバランスを考えて詰め込んでいました。詰め終わった容器に専用のオイルを流し込むと見栄えも変わり児童らも満足した表情になっていました。 また、七夕飾りや家の光の読み聞かせ、ちゃぐりん読書会を行い、参加した児童らは「ハーバリウム作りや七夕飾りが楽しかったです。来年もまた参加したいです」と話しました。 JAながさき西海女性部平戸地区は、山田地区活性化センターで親子ちゃぐりんフェスタを開き、生月管内児童、保護者、女性部員等41名が参加し、親子料理教室やハーバリウム作りを行いました。保護者と一緒に作業する児童らJAの理念について話し合う新採用職員ら(佐世保市松浦町)ハーバリウム作りに挑戦!親子ちゃぐりんフェスタ開催 同品評会はゴーヤの振興・生産意欲の向上と消費拡大を目的に毎年開催されており、圃場の部・加工品の部で審査を行い入賞者の表彰をしています。 圃場の部は、ハウス・露地合わせて26カ所の圃場を、加工品の部は、漬物・サラダなど13点が出品され、審査を行いました。加工品の最優秀賞には、ゴーヤの風味を残しつつも、からしとこうじが良くなじんでおり、ご飯のお供にぴったりな、「ゴーヤのからし漬け」が選ばれました。 審査を行った職員は「今年も加工品の定番から工夫を凝らしたものまで出品されており技術の高さやアイデアを感じることができた。今後も地域の特産品として、家庭の味として伝承していただきたい」と話しました。 JAながさき西海中央地区ゴーヤ部会(坂井美輝部会長)は8月24日、同北部中央支店でゴーヤの品評会を開催しました。厳正な審査のもと、最優秀賞には、永田康幸さん(ハウス)、市瀬健爾さん(露地)、大谷トシエさん(加工品)が選ばれました。表彰を受ける市瀬さんJAの理念を学び、成長誓う新採用職員を対象に理念教育を行うゴーヤ品評会開催99

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