きゃもん2018年12月
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双子座 5/21~6/21【全体運】物事を邪推しやすく、不要なトラブルを招く原因に。余計な発言は控えるべき。開運には窓や鏡を磨くと効果大【健康運】ストレスを感じそう。十分な休息が大事    【幸運を呼ぶ食べ物】ナバナサカキ部会メンバーと関係機関の方々ブロッコリー目揃いの様子(佐世保市上本山町)JAながさき西海サカキ部会設立総会開催 JAながさき西海サカキ部会は、10月31日、サンパーク吉井で部会員32名と関係機関・役職員が出席し、設立総会を開催しました。初代部会長には前田陽子さんが就任され、「年間80,000束の出荷を目指して頑張りましょう」と部会員に対して力強く呼びかけました。 また、新たな部会員の発掘や労働力不足で休耕地になった圃場の労力支援も手掛ける仕組みづくり等、これからの新しいサカキ部会の在り方の提案もされました。 世知原、小佐々地区のサカキは市場からの評価が高いことから、更なる高品質なサカキの栽培と出荷量増大による所得向上を目指します。品質や規格を確認する部会員(平戸市紐差町) 平戸地区いちご部会は、11月21日平戸集荷センターで、平成30年産いちご出荷協議会及び目揃え会を開きました。 本年産は春先の多雨で生育が心配されましたが、梅雨明け後の管理が良く良好な苗に仕上がり、花芽、定植とも順調でした。定植後は一部で台風の被害等もあり栽培面積は436アールと昨年より減少はしたものの「ゆめのか」の栽培面積増加による単収増加を計画しており、出荷量は194.3トン(前年比109%)と前年増の出荷、販売金額2億4200万以上を目指しています。当地区では全体の59%が株冷・夜冷での早出し栽培を行い、クリスマス需要期に合わせた出荷で年内の収量アップも目指しています。 目揃い会では現物を見ながら品質や規格を確認し意志の統一を図りました。 森 厚部会長は「部会員一丸となり高品質ないちごを出荷し、昨年以上の販売結果が得られるように取り組んでいきたい」と話しました。 JAながさき西海佐世保北部ブロッコリー部会(山口保部会長)と、北松地区ブロッコリー部会(立石眞市部会長)は、11月15日、北部野菜集出荷所にて合同で秋冬ブロッコリーの出荷協議会を開きました。出荷規格等の確認、花蕾の形状や色沢、花締まり等を実物で確認し目揃えを行いました。 本年産は8月の定植時の乾燥と高温による生育遅れが見られたがその後順調に生育し10月5日より出荷開始しました。 山口部会長は、「これから本格的な出荷が始まるが、管理を徹底しどこに出しても恥ずかしくない良いものを出荷したい。市場やお客さんの信頼を得たい」と話しました。 秋冬ブロッコリーの出荷は関西市場をはじめ、中国・地元県内市場へさせぼ北部地区、北松地区合わせて57tを計画しています。いちご出荷協議会開催秋冬ブロッコリー出荷協議会開催させぼ北部させぼ北部北松北松平戸平戸5

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