きゃもん2018年12月
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 11月10日(土)と11日(日)の2日間にわたって、北松農業高校で農業文化祭が開催されました。天候にも恵まれ、2日間の合計で3,248名のお客様が訪れました。 体育館では、日頃の学習成果の展示がなされ、美術や文化部の展示、お茶会のほか、ヤマイモプロジェクトやミステリーローズの研究成果などの展示がなされました。2日目には、学校のお米や黒米をつかった生活科学科の食物バザーがありました。 生徒玄関前では、野菜や黒米など学校農産物や食品流通科が作った、クッキーやジャムなど加工品の販売が行われ、多くのお客様でにぎわいました。 今年は、同窓会から法被を寄贈していただき、初お披露目になりました。 今後とも、学校スローガンである「継往開来!!」~地域とともに築いていく新たなストーリー~を目指して頑張っていきます。天秤座 9/23~10/23【全体運】思い込みが激しくなる気配。特に伝言ミスをしやすいので、ご用心。また、慣れている作業でも確認を徹底して【健康運】なんとなく不調を感じがち。睡眠が必須    【幸運を呼ぶ食べ物】ホウレンソウ大野小学校5年生大豆の収穫行う大野小学校5年生大豆の収穫行う大豆の収穫を行う大野小学校の児童(佐世保市知見寺町)農業文化祭農業文化祭 JAながさき西海大野支部女性部、同させぼ北部地区青年部、知見寺中山間地組合とJAは食農教育の一環として11月9日、佐世保市立大野小学校(させぼ北部営農経済センター管内)5年生128人と同小近くの農地にて大豆の収穫を行いました。 児童は女性部員等にならって枝からさやをはずす作業を行いました。大量の大豆の収穫は大変な作業となりましたが、児童らは懸命に取り組み、約2時間で収穫作業を終え、約67キロを収穫しました。 児童は「収穫作業はきつかったけど、たくさん収穫できて良かった。エダマメから大豆になることを初めて知ることができ勉強になった」と笑顔で話し、農業の大変さと喜びを実感したようでした。 収穫した大豆は学校へ持ち帰り、乾燥させた後、選別作業を行います。また、収穫した大豆を使って12月中旬に授業参観として児童と保護者の味噌作り体験を予定しています。食農教育食農教育北松農業高等学校北松農業高等学校9

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