きゃもん2019年7月号
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田植えを行う児童(北松浦郡佐々町須崎免)出前授業を行うJA職員児童田植え体験牡牛座 4/20~5/20【全体運】「親しき仲にも礼儀あり」を肝に銘じたい時期。特に家族に口うるさくするのは避けて。開運には部屋の掃除を【健康運】胃腸に優しい食事にすると体調に好影響    【幸運を呼ぶ食べ物】キュウリ地域に密着!地域に密着!『営農経済センターニュース』『営農経済センターニュース』 させぼ北部営農経済センターは6月12日、佐々町立口石小学校の5年生89人を対象に「コメの一生」というタイトルの出前講座を開催しました。その後、実際に圃場へ出向いて田植えの指導を行いました。同小学校では毎年、総合学習の一環で5年生を対象に米づくりの学習が行われています。 田植え指導には佐々町老人クラブ連合会口石支部のメンバー5名とJAの営出荷を前に目揃え会開催目揃えをする生産者と関係機関 松浦メロン部会は、6月10日御厨支店において、生産者と関係機関の17名が出席し、春作アールスメロンの出荷協議会を開催しました。 本年のアールスメロンは、生育時に病害虫の発生が無く、晴天続きの天候にも恵まれ今の所概ね順調に生育していますが、天候がいい反面、高温乾燥が続き灌水・湿度に苦慮しました。 本年は生産者5戸で、作付面積9.5aで17.5t(2,200ケース)を出荷計画しています。 同松浦メロン部会は「出荷計画に従い出荷規格により選別・箱詰を行い、市場出荷品の品質の向上をめざし、更なる松浦産アールスメロンのブランド化アピールに繋げるよう、生産者一丸となって取り組んで行く」と話しました。 同部会は8月4日午前9時から午後3時まで松浦海のふるさと館に隣接する市漁村体験学習施設で松浦メロンまつりを開催予定です。させぼ北部させぼ北部松浦松浦農指導員2名が対応し、児童は真剣に説明に聞きいり、また、たくさんの質問が飛び交いました。田植えでは慣れない手つきで泥だらけになりながら一生懸命に苗を植えました。 田植えを行った児童は「初めての経験でした。収穫後のおにぎりパーティーが楽しみです。」と笑顔で話しました。4

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