きゃもん2019年11月号
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大豆をつぶす作業を行う参加者ら発表する鎌取修二さん発表する内野恵一さん発表する鎌取修二さん発表する内野恵一さんん蠍座 10/24~11/22【全体運】新規開拓より、「継続は力なり」を目指して。丁寧に取り組めば問題も解決できます。グルメ情報にツキ【健康運】疲れやすい時期。しっかり休息を取って    【幸運を呼ぶ食べ物】ヒラメ  JA長崎県青年大会が10月4日に諫早文化会館で行われ、組織活動実績発表の部で田平支部の内野恵一さん、青年の主張の部で宮支部の鎌取修二さんが優秀賞を受賞しました。 内野さんは「田平半端ないって~地域貢献と仲間作り~」と題し、北松農業高校や田平東小学校との食農教育活動や、餅つき等で地域に根差した活動を発表しました。 鎌取さんは「農業を始めたきっかけ」と題し、就農したときの心情、農作業の大変さと楽しさを力強く述べ、今後の青年部活動や農業の明るい未来のために頑張っていくことを話しました。 研修会では株式会社エヌによる「外国人労働者の受入に向けて」と中央会による「儲かるための農業経営への入口」を聞き、自分自身の所得向上について考えを深めることのできた研修会になりました。年部青だより JAながさき西海させぼ地区女性部「JAもちより隊」は第9回目となる料理教室を開きました。地域住民24名が参加し、笑顔あふれる会となりました。 今回は、女性部が活動の一環で取り組んでいる「味噌づくり」にチャレンジしました。味噌づくりに初めて取り組む参加者が多く、部員らは丁寧に説明をしました。手軽にできる味噌づくりに、参加者らは「自宅でも実践したい」などの声が相次ぎました。また女性部が手作りした味噌を使い「味噌汁」や大豆を利用したコロッケ等の料理などを参加者に振る舞いました。手作りした味噌は自宅へ持ち帰り、12月頃に完成予定です。 第10回目は11月13日に開催を予定しています。JA長崎県青年大会に田平支部・宮支部が出場JA長崎県青年大会に田平支部・宮支部が出場JAもちより隊が時短料理に挑戦JAもちより隊が時短料理に挑戦性部女だより10

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