きゃもん2019年11月号
4/16

輪投げをする長生会メンバー(松浦市御厨町)高齢者の方々に喜びを/長生会との会食&ゲーム牡牛座 4/20~5/20【全体運】守りの姿勢が強くなる気配。あえてチャレンジ精神をモットーに過ごすとグッド。開運には神社の境内の散策を【健康運】ちょっとしたけがに注意。行動は慎重に    【幸運を呼ぶ食べ物】キャベツ地域に密着!地域に密着!『営農経済センターニュース』『営農経済センターニュース』 JAながさき西海女性部・助け合い組織「あおぞらの会」は、9月26日に松浦市御厨町の田代営農研修センターで、高齢者支援活動の一環としてミニデイサービスを行いました。長生会(荒牧儀幸会長)ら29名が参加し、地元産の食材を利用した、安心・安全な料理で、一緒に食事を楽しみました。 レクリエーションでは、不用品をリサイクルし、手作りした輪投げ(7本2セット)で、2チームに別れゲームを行い、笑いと歓声が湧き楽しい時間を過ごしました。 参加者からは「今まで以上に多くのさぁ、稲刈りだー!農業の魅力に触れる稲刈り作業を進める生徒達 佐世保市立猪調小学校の5年生18名は10月16日、稲刈りを行いました。この米つくり体験は、柴山衛さんともゆみさんご夫婦が先生となりJAの食農教育として活動しています。 5月21日に水稲の種子籾を播種し、6月11日に田植え。緑色だった稲も黄化し、穂が垂れ収穫期を迎えました。稲刈り作業に訪れた児童たちは、まず黄色く色づいた稲穂の観察スケッチを行いました。 柴山衛さんは「大雨や台風の影響もありました。また、今年は虫が多発生したこともあり稲が倒れてしまいました。でもちゃんとお米が出来てますよ」と話し、稲刈り方法を説明。見聞きした児童たちは皆、鎌を持って稲刈り作業を行いました。 児童たちは「稲刈りはやってみたら楽しかった」と笑顔で話しました。今後、児童たちは12月におにぎり会を開催し収穫したお米でおにぎりを作る予定です。方々で参加できたので盛り上がり楽しめた」との声がありました。また「あおぞらの会」のメンバーも「皆さんの笑顔が見ることができて良かった。今後も継続していきたい」と話しました。 松浦北松北松4

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る