きゃもん2020年1月号
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 組合員並びに地域の皆様方におかれましては、ご家族お揃いで健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。 旧年中は、JAの組織運営及び事業運営に、ご支援ご協力を賜り衷心より厚く御礼申し上げます。 昨年を振り返りますと、四月三十日に平成の天皇陛下が御退位され、五月一日に年号が「平成」から「令和」へと変わり、皇太子徳仁親王殿下が、第一二六代天皇に御即位されました。 十一月十四日、新天皇即位に伴う大嘗祭が執り行われ、日本中が祝賀ムードに包まれました。改めて、天皇陛下の御即位を御祝い申し上げます。 気候につきましては、七月の西日本豪雨に続き八月には九州北部豪雨で観測史上最大級の雨量を観測し、当JA管内でも道路の陥没や建物の被害、農産物にも甚大な被害をもたらしました。九月には東日本に台風が相次いで上陸したことから、大規模停電の発生や記録的な大雨による土砂崩れ・河川の氾濫などで多数の死傷者が出るなど、自然の猛威、災害の恐ろしさを改めて思い知らされる一年でありました。 農業情勢においては、TPP11や欧州EPAの発効に加え、米国から輸入する牛肉の関税が現行の38.5%から段階的に引き下げられ二〇三三年度に9%になるなど日米双方の関税を削減・撤廃する新たな日米貿易協定が国会で承認松田 辰郎浦田啓四郎山本 洋一入山 善雄大浦 正巳小川 德衛鴨川 正二鴨川 大輔北川 廣海口石  與指方 博之陣野 一郎末永 徳平田口 増巳田中 芳秀塚本 憲章辻 とみ代辻  勇典渡子 啓子永田 康幸寳亀 巡幸松山 保子丸田 節男村川 喜之山本 規仁吉福 弘実折原 浩一前川 幸徳金子 昌興塩見 洋一久家 安弘富岡  敏岡  一義代表理事組合長代表理事専務常 務 理 事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事理    事職員兼務理事代表監事常勤監事監    事監    事監    事員外監事     他 職員一同明けましておめでとうございますごあいさつ代表理事組合長 松田 辰郎代表理事専務  浦田啓四郎常務理事    山本 洋一され二〇二〇年一月一日から発行されます。また、管内農業は組合員の減少や高齢化が一層進み、生産基盤の脆弱化が懸念される環境にあります。 このような情勢の中、当JAとしましては、これまで以上に産地基盤の維持・拡大につとめ生産者の農業所得の向上、農業生産の拡大に組合員、役職員が一丸となり取り組んで参ります。 第一七回通常総代会では、「支店再編」及び「販売手数料の引き上げ」を骨子とする第五次中期経営計画につきまして可決を頂きました。今後は、農業分野の取り組みを「地域農業戦略」と位置付け、農業所得向上に向け信頼性の高い商品づくりと「安全安心システム」を運用し、「安全安心農産物づくり」の確立を目指します。更に契約販売の拡大を柱とする多様な消費スタイルに合致した販売体制と「西海ブランド」の確立に向け取組みを行って参ります。 営農関係では、昨年四月に第二キャトルセンターが完成し順次受け入れを行っています。更に水稲部会の立ち上げと同時に「なつほのか」の本格的作付けが始まりました。本年につきましては、新ライスセンターの建設、平戸口中央家畜市場と宇久小値賀家畜市場の統合等、永年の懸案事項の前進化を図って参ります。 結びに令和二年が、地域社会・地域農業に、良い一年でありますことと、皆様方のご健勝、ご多幸を祈念申し上げ、新年のご挨拶と致します。松田組合長山本常務浦田専務2新年明けましておめでとうございます。日から発合員まます思業情勢勢おいてはは、PA効効加え米かのの関税税行行の385引引下られ三三三な日方方関関をを新な日米貿米貿協協定が定

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