きゃもん2020年1月号
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 JAながさき西海は平成29年度からの3年間で、自己改革の一環として、管内の3市2町の各市町長と農政懇談会を行ってきました。その中では、今後の農業情勢に対してJAが考える対応と運営方法などをそれぞれに伝え、協力の要請をお願いしました。 しかし、今後より一層厳しさが増す農業情勢において、当JAは管内の各行政や関係機関と一致団結して、改善に取り組む必要があります。そのため、今回は各市町が思い描く、今後の農業分野においての展開にJAが寄り添い、管内の農業所得向上について各行政とイメージを共有し、ともに促進させていければと思っております。朝長則男 様佐世保市長黒田成彦 様Q4.Q5.Q6の回答につきましては2月号で掲載いたします。平戸市長古庄 剛 様佐々町長友田吉泰 様松浦市長西村久之 様小値賀町長  各行政長が思い描く農業ビジョンとJAに期待する役割とは  各行政長が思い描く農業ビジョンとJAに期待する役割とは各行政への農業分野においての質問事項一覧Q1テーマ管内各行政長紹介各行政の「スマート農業」についてのお考えをお聞かせ下さい。また、その導入はどのようなものをお考えでしょうか。(例:機械や仕組みなど)Q2農家組合員の減少と後継者不足について、各行政が行っている対策はございますか。また、どのように取り組むのが良いと思われますか。Q3各行政の描く地域農家の農業経営の目指す姿とはどのようにお考えですか。Q4「グリーンツーリズム」、「人・農地プラン」等が各行政単位で実施されていると思いますが、各行政での特徴や力を入れている点はございますか。また、今後どのように進めたいと思われますか。Q5管内農産物の地産地消を進め、食の安全・安心の確保と農家の所得向上へつなげていくことについてどのようにお考えでしょうかQ6JAながさき西海に今後求めるものとは何でしょうか。新春企画3

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