きゃもん2020年3月号
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蟹座 6/22~7/22【全体運】前半はもたつきが感じられるものの後半は回復へ。大事なことはじっくり構え、下旬から始動するのが良い選択【健康運】持病のケアが重要。血の巡りを良くして    【幸運を呼ぶ食べ物】新ジャガイモJAのおしらせコーナーさせぼ北部・北松営農経済センターの営農指導機能の統合について JAながさき西海は、環境変化に対応し、選択と集中による事業運営で経営に資するため「させぼ北部営農経済センター」と「北松営農経済センター」の営農指導機能を統合し、令和2年4月1日より新たに『させぼ北部営農経済センター』としてスタートいたします。 新たな営農経済センターの所在地は、佐世保市吉井町大渡(現 北松営農経済センター)とし、営農・販売・購買・指導・関連事業所管理等の機能を集約しますが、両資材センターはそのまま存置し運営いたします。 営農指導機能の統合後は、引き続き作物部門体制による営農指導員を配置し、生産部会を中心に巡回指導を行います。また、「北部中央資材センター」については、営農指導員を駐在させ日常の営農相談に対応いたします。 今後、農業所得の増大ならびに生産コスト低減を図るとともにロット集約による販売強化を図るため管内の生産部会の再編を積極的に進めます。統合後の営農指導、販売(荷受・集荷)、経済体制について①営農指導体制 統合時点では集荷施設の集約が進んでいないことから、販売体制は現状を維持し従前の対応を行いますが、今後は生産部会の統合を図りながら集荷施設についても拠点化を図りロット集約を進めます。 また、管内の特色ある農産物についても拠点市場を選定し、年間を通じた販売(リレー販売)や集荷ビジネスの拡大等に取組み「産地イメージの高揚」「産地の定着化」を図り、ロット集約と併せ販売強化に努め、農家の所得向上に取り組みます。②販売(荷受・集荷)体制 営農経済センターの経済部門は、予約・当用の対応および物流受注体制を中心とした業務体制とし、「北部中央資材センター」「西部資材センター」で、当用資材の供給対応を行います。 経済渉外担当は「出向く体制」で農家巡回を積極的に行い、農家組合員サービス、生産ニーズにあった資材等の提案を行ってまいります。 また、土日祝祭日の営業は、営農経済センター・資材センターとも従前の対応とし、物流戸配送の積極的な活用と計画的な運用により、農繁期等の資材供給に取組みます。③経済体制北部中央資材センター6

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