きゃもん2020年6月号
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蟹座 6/22~7/22【全体運】ほっと一息つける穏やかな運気。趣味やティータイムを楽しんで。感性も豊かに。美術や音楽鑑賞にも最適【健康運】体調不良は改善へ。シェイプアップも吉    【幸運を呼ぶ食べ物】オクラJAからのお知らせ新型コロナウイルス対策に関するお知らせ組合員の皆様へ 組合員の皆様は国民への食料の安定供給等に重要な役割を担っております。しかし、皆さまの中で新型コロナウイルス感染症の患者が発生してしまったときに、業務継続を図る際の基本的なポイントをまとめましたのでご確認お願いします。※「農業における新型コロナウイルス感染者が発生した時の対応及び事業継続に関する基本的なガイドライン」<http://www.ma.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/pdf/gl_nou.pdf>1.予防対策の徹底2.患者発生時の患者、濃厚接触者への対応3.生産施設等の消毒の実施①体温の測定と記録②発熱などの症状がある場合は、関係者への連絡と自宅待機③37.5℃以上の熱が4日以上継続した場合等は、関係者に連絡の上、保健所に問い合わせ④屋内で作業をする場合は、できる限りマスクを着用する。多人数で行う場合は換気を行う⑤集出荷施設等への入退場には手洗い、手指の消毒⑥ドアノブ、手すり等人がよく触れるところにはふき取り清掃◆農業者・従業員等の感染予防策を要請します。◆会議・行事等の開催の必要性を検討し、開催する場合は風通しの悪い空間をなるべく作らないなど工夫してください。◆患者が確認された場合には、関係者に周知するとともに、保健所に報告し、対応について指導を受けてください。◆保健所の調査に協力し、濃厚接触者の確定を受けます。◆濃厚接触者と確定された農業関係者には、14日間の自宅待機及び健康観察を実施してください。◆濃厚接触者と確定された農業関係者は、発熱又は呼吸器症状を呈した場合は、保健所に連絡し、行政検査を受検します。◆保健所の指示に従って、感染者が作業に従事した地域の消毒を実施します。緊急を要し、自ら行う場合には、感染者が作業に従事した地域のうち、頻繁に手指が触れる箇所を中心に、アルコールでふき取り等を実施してください。◆一般的な衛生管理が実施されていれば、感染者が発生した施設等は出荷停止や農産物廃棄などの対応を取る必要はありません。6

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