きゃもん2020年8月号
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獅子座 7/23~8/22【全体運】あなたが中心になれば不可能も可能になる好調な月。リーダーシップを発揮しましょう。金運も上昇し、にっこり【健康運】山歩きなど景色を楽しみつつ体力づくりを    【幸運を呼ぶ食べ物】オクラ第2号議案 令和2年度事業計画設定の件総代会での質疑応答 当JAは令和2年度を第5次中期経営計画に基づく3ヶ年計画の2年目として、農業分野の取り組みを位置づけた「地域農業戦略」に基づき取り組みを進め農業所得の向上を図ります。 また、激変する社会環境に対応するためのJA経営基盤強化策として位置付けた事業毎の改善策を確実に実践します。さらに人口減少や農業者の高齢化等を見据えた新たな「JA事業モデルの転換」を図るためのキックオフの年と位置付け、JA自己改革の歩みを止めることなく、組合員との対話を第一に「農業所得の増大」「地域の活性化」「JA経営基盤の強化」にチャレンジして参ります。JA事業モデル転換プロジェクトチーム【基本方針】「地域になくてはならないJA」を実現するために、従前の事業のあり方から脱却し、持続的に収支改善が図れる新たな事業モデル計画を策定し、JA事業計画に反映させることが目的です。閉鎖した支店・出張所は会議や行事で使用することが多く、拠り所になっている。現状のまま保管してほしい。閉鎖した支店・出張所、その他施設の処分については各地区理事と充分に協議をしながら進めていきます。Q1A1Q2A2Q3A3Q4A4Q5A5Q6A6営農指導員数の減少が激しいが、業務内容や待遇改善など「JAを元気に」するために改革を行ってほしい。営農指導員は、自らが就農するために退職をしている人がほとんどです。待遇改善については今後しっかり検討していきます。労働力不足の解消についてどう努めていくのか教えて欲しい。人材派遣会社「エヌ」の活用をJAとして検討していきながら、労働力不足の解消に努めていきます。味まる館の建設について、させぼ南部には他の直売所やふれあい市場が5つもあるので、建設場所の話し合いに参加させてほしい。前向きに検討いたします。担い手育成について詳しい内容を教えてください。新規就農者への補助事業を利用しながら、関係機関と協力して研修農家の斡旋等を行ってまいります。理事の削減について、支店・出張所も少なくなり、理事も減れば、組合員の意見がJAに届きにくく感じる。また、理事の選出区域が営農経済センター管轄となっているがどのような意味なのか。昨年の総代会で理事の定数削減が提案され、令和3年度より27名から22名に削減することを提案致しました。理事選出区域を営農経済センター管轄内で地域の実態に合わせて、管轄エリアの意見を反映できる理事の選出をお願いしたい。7①魅力ある農業づくりに挑戦します(農業を元気に)③安定した基盤で信頼を高めます(JAを元気に)②地域の活性化に貢献します(地域を元気に)【重点取組事項】①農畜産物の生産販売体制を強化します。②強い農業経営体を育成します。③営農関連施設を整備します。④雇用労力支援体制の充実・確保を図ります。【重点取組事項】①総合事業により豊かなくらしの活動を展開します。②食と農と協同の輪をみんなで広げます。③地域とのつながりを強化します。【重点取組事項】①JAの総合力を発揮して事業利益を確保します。②財務を健全化します。③意欲的で頼れる職員を育てます。

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