はじめに 性状・・・
生育適温は17~20℃、うり類の中では比較的低温に強く、特に洋種かぼちゃは日本種よりさらに低温である。

23℃以上になると、でんぷんの蓄積が弱まり、肉質が劣ります。


image

 

1.苗の準備

箱まきし、本葉1枚のとき鉢にあげる。4月以降なら鉢に直接まきつけて、簡単に育苗できる。
30~35日で本葉3.5~4枚の苗を仕上げる。


image

 

2.畑作り

根群は広く張り、吸肥力はおう盛であるが、うね幅、株間が広く粗植なので、元肥の量は10㎡当たり堆肥20kg、苦土石灰1kg、佐世保野菜配合0.5kg位施す。

image

 

3.植付け

本葉5~6枚(育苗日数45日)になったら温暖無風の日を選び、深植えしないように植える。


image

 

4.整枝

親づると子づるの2~3本か、または子づるのみ3~4本(本葉5~6枚で親づるを摘芯)かで仕立てます。
図のように伸ばし、他のつるは早目につみとり日当りをよくします。


image

 

5.追肥

元肥が施してあれば、ほとんど追肥の必要はないが、畑がやせていたり、草勢の弱い品種をつくったときには、
果実がこぶし大ぐらいに肥大したころに、佐世保野菜配合を株元から50cm位離れたところにばらまく。

 

6.病害虫防除

特に必要としないが、梅雨あけになって葉に白い斑点のつくうどんこ病が激発することがあるので、おそい作型では早目にダコニール1000(1000倍液)を散布して防ぐ。

 

7.収穫

開花後40日前後で収穫できる。