投稿日時: 2020-05-26 (3 ヒット)

 

JAながさき西海は、させぼ北部営農経済センター管内で201711月より佐世保市地方創生プロジェクトである「農サポ(農家の未来サポーター)」を、生産者、青果市場、地元スーパーと連携し展開しています。従来、生産者はスーパーなどに出荷する際、個人的に店舗を巡り多くの時間を費やし、出荷物がいくつ売れたかの情報を把握できないという課題がありました。こうした課題を解消し、生産者が農作物管理に集中してもらえるように「農サポ」がスタートしました。

出荷者はJA集荷場に袋詰めをした商品を持ち込み、価格を決めてラベルの発券、商品にラベルを貼る作業を行い、自ら売りたい店舗を指定します。その後の各スーパーへの運搬は市場担当者が行います。また、スーパーによっては出荷者へメールにて売上情報の発信が行われるため生産意欲の向上に繋がることが期待されています。

生産者は「半日以上かかっていた出荷が楽になり、すぐ畑に戻り作業ができる」と話されました。「農サポ」は生産者の運送軽減にもなり、所得向上を図るために少量や規格外の生産物も商品として扱える、農産物流通の新たなビジネススタイルとして浸透しつつあります。

 出荷物の積み込み作業を行う市場担当者とJA職員


 投稿日時: 2020-05-23 (33 ヒット)

 

 JAながさき西海させぼ北部営農経済センター管内で、特産のキンショーメロンの出荷が最盛期を迎えています。

 今年産のメロンは2月の上旬から苗の植付けを行い、気温も高い日が続き、適度に雨が降ったことから糖度・品質ともにいい仕上がりになっています。

5月下旬までに約4トンの出荷、販売を計画しています。

今年産からふるさと納税返礼品用として3玉用ダンボールを新しく導入、黄色いメロンにカブトムシのデザインで目を引くようになりました。

 今年は、「ふるさとよしい市」が中止となり販売先の選定に苦慮しましたが、佐世保市ふるさと納税返礼品として約800ケースを全国各地へ発送しています。

 生産者の井手勝利さんは「例年になく、良い品質でおいしそうに仕上がりました。自信を持って全国に届けられます」と話されました。

 集荷作業の井手さん

 


 投稿日時: 2020-05-20 (39 ヒット)

 

 JAながさき西海松浦育苗センターで5月8日から令和2年度普通期水稲の播種作業が行われています。4月に早生品種「コシヒカリ」の播種が開始され、植え付け時期に合わせた普通期品種の播種作業が5月下旬まで続きます。

同センターでは、普通期用として「なつほのか」「にこまる」「ヒノヒカリ」を播種します。「ヒノヒカリ」は高温で品質低下しやすいため、栽培期間を調整し播種期を遅らせるなどの対策を行っています。近年、高齢化による労力不足や後継者不足、高温耐性品種への転換期等もあり水稲苗の需要は増加しており、今年度は約1万枚の箱苗を供給する予定です。

6月1日より順次箱苗の受け渡しが始まりますが、播種作業時はシルバー人材センターから作業員を雇用して良質な苗の栽培と安定供給を行っていきます。

同JA松浦営農経済センターの武部センター長は「育苗希望者が年々増えてきており、JA管内の育苗センターと協力して組合員の要望に応えるよう努めたい」と話されました。

 普通期水稲の播種作業が続く育苗センター


 投稿日時: 2020-05-16 (72 ヒット)

 

 JAながさき西海平戸地区管内で春作産のバレイショの収穫が始まりました。令和2年産は、暖冬影響で発芽も早く、急激な冷え込みにより霜害が発生した時期が数回ありましたが、霜害を大きく受けていない圃場については順調に生育し、全体的に前進傾向で出荷が見込めています。生産者85名が20ヘクタールを作付し、出荷数量300トンを予定しています。

 同地区のバレイショは重粘土質の赤土で栽培しているため品質・玉しまりが良く市場評価も高いです。また生産者の徹底した手選別により、バレイショに傷がつかないように丁寧に仕分けしているため、開封時の見栄えも美しく良質な平戸産バレイショの人気は年々高まっています。

 JAの担当者は「平戸の赤土で育つ高品質なバレイショを、より多くの消費者に届けたい」と話しました。

 収穫が始まったバレイショ


 投稿日時: 2020-05-13 (94 ヒット)

JAながさき西海管内の世知原町では、4月22日から一番茶の摘採が始まりました。

今年産の一番茶は、生育期の霜害の被害もなく順調な生育となり、新芽も柔く、芽揃い

もよく順調に仕上がっています。

世知原町は、長崎県下で雲仙に次ぐ高冷地で降雨量も多く、茶樹の育成に最適の地帯で、現在46戸が95ヘクタールの茶園で「やぶきた」を中心に栽培しています。「世知原茶」は香り高く、深みのある上品な味わいが特徴です。

茶農家の田代興一郎さんの圃場では茶摘み機を使って早生品種「するがわせ」の摘採作業が行われました。生葉約200キロが収穫され、JA世知原製茶工場で加工されました。

 田代さんは「芽数がもう少しあると良かったですが良い出来で安心しています」と話しでくださいました。

JA世知原製茶工場では、一番茶の受け入れ、加工作業が本格化し、最盛期は5月中旬までとなる見込みです。

  一番茶を摘採する田代さん

 

 


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