JAながさき西海第17回通常総代会開催
 投稿日時: 2019-07-05 (497 ヒット)

投票を行う総代の方々

JAながさき西海は6月27日に、佐々町文化会館で第17回通常総代会を開催しました。第2号議案では第5次中期経営計画として「販売手数料の改定」「支店再編」等経営改善策とした計画が上程され、投票の結果、可決承認されました。

 第5次中期経営計画は国内外の環境変化に対応し、JAの安定した経営基盤で組合員の営農と暮らしを守るための提案で、同JA役員が昨年の8月から検討を重ね作成されたものです。

 販売手数料では、2020年度から2021年度にかけて段階的に現行手数料にプラス1.0%引き上げることを上程しました。組合員の減少や信用事業収益の低下に伴い、早急な打開策としての計画案で「2021年度までに5億5700万円の改善を図る」としています。また、支店再編により「18支店9出張所」を「5基幹支店7支店1出張所」に再編する予定です。

 反対する総代からは「組合員が減少し、JAの経営がより厳しくなるのではないか」「農家を無視した改革である」「農家所得の向上に繋がらない」「支店再編は農協離れを促進させる」等の意見が挙がりました。一方賛成側からは「農協のおかげで今の所得がある」「健全な農協運営を行い、次世代の農業発展のためにも計画を進めなければいけない」と提案を容認する意見もありました。

 松田辰郎組合長は「物事の決定には様々な思いや立場がぶつかり合う。組合員には大きな痛みを伴う提案だった。若い世代の方のためにも農協を残し、農業を支えていくための苦渋の決断だった」と理解を求めました。 


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