平戸菜花2月に最盛期迎える
 投稿日時: 2017-02-02 (211 ヒット)

出荷された平戸菜花

 平戸地区管内では、2016年産菜花の出荷が続いています。

 平戸菜花は、関東では特に人気の食材で評価も高く、女性や高齢の生産者でも安定した収入が確保できます。

 同地区では、平戸地区菜花産直研究会メンバー10人が生協との契約販売を行い、主に東都生協や長野生協に出荷しています。また、福岡や長崎、佐世保市場への出荷向けに約50人の生産者が160aを作付けており、2月に最盛期を迎え、3月までに生協、市場合わせて約5tの出荷を見込んでいます。

 今年産は、播種後の日照不足による生育遅れの影響で例年より約1ヶ月出荷開始が遅れ、年明けからの本格出荷となりました。病害の発生は少なく、全体的に品質良く仕上がっています。

 生産者は、品質・色沢の優れた花蕾(からい)が濃緑色で未開花の菜花を出荷前日の気温が低い時間帯に収穫し、束包装、パックや袋詰めで出荷します。出荷に訪れた生産者の女性は「徐々に出荷量が増えてきました。春を告げる菜花をたくさんの人に味わってもらいたい。白和えがおすすめです」と話していました。