「コシヒカリ」種子籾検査行う
 投稿日時: 2017-11-02 (511 ヒット)

部会員の方々も立ち会って行われた種子検査

 JAながさき西海紐差農業倉庫で10月25日、2017年産「コシヒカリ」の種子籾検査が行われました。平戸地区種子籾部会は、8人の生産者が県内で唯一種子用「コシヒカリ」を栽培しており、今年産は約28トンを出荷します。検査した「コシヒカリ」種子約1,400袋(1袋20キロ)の合格種子比率は68%で、前年を若干下回りました。

 今年産は、計画以上の出荷量は確保でき、降雨不足など天候不良の影響が大きく、幼穂形成期に水が足りず充実度不足の粒が目立ちましたが、ある程度の日照はあり、色味よく仕上がりました。

  部会は毎年、穂肥検討会や下見検査などを行って良質な種子生産に努めており、評価も高いです。今年産から平戸地区で原種も栽培しました。検査終了後、米麦改良協会や県北振興局、JA担当者らと実績検討会を開き、継続した良質米生産に向け意思統一を図りました。

 度島部会長は、「天候によって出来が大きく変わってくるが、来年は今年以上に品質向上に努めたい」と話しました。