2017年産イチゴ「ゆめのか」出荷始まる
 投稿日時: 2017-11-28 (729 ヒット)

品質や規格を確認して出荷されるイチゴ「ゆめのか」

 JAながさき西海管内で2017年産イチゴの出荷が始まりました。平戸地区いちご部会では、全体の52%が夜冷・株冷での早出し栽培を行っており、クリスマス需要期の出荷増を目指しています。

 一番果の出荷ピークは12月下旬から1月上旬になる見込みです。出荷は6月まで続き、関西市場を中心に約200トンの出荷を計画しています。17年産は、県の主力品種「ゆめのか」の作付けを全体の86%に拡大。大玉系で収量にも優れる「ゆめのか」で平均収量をアップさせ、前年以上の出荷量確保に努めていきます。

 今年産の花芽は順調に分化、定植は平均並みとなりました。台風の影響で定植が適期よりも少し遅れた圃場(ほじょう)もあり、出荷開始は前年よりも遅れましたが、大玉で品質も良く、出だしは好調です。年内の出荷量アップに期待がかかります。同部会は作型分散を行う事で出荷の山谷を少なくし、生産者の労力軽減と安定した販売に力を入れていきます。

 JA平戸営農経済センターの浦係長は「今年産も正確な情報提供による販売単価の向上を行い、農家所得の向上へとつなげていきたい。」と話しました。

 


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