きゃもん2018年2月号
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 JAながさき西海は1月4日、本店で仕事始め式を行い、役職員約180名が出席しました。 田渕組合長は「今年で平成というひとつの時代は終わると共に、来年の5月には農協改革の集中期間も終わる。それまでに自己改革をより前進させ、組合員に今後何十年先も農協は地域に必要な存在であることを理解して頂かなければいけない。「現状打破」「率先垂範」をもう一度胸に秘め、役職員一丸となって各事業の目標必達に励んでほしい」と訓示しました。 式の中では、永年勤続表彰が行われ、5年ごとに15年から40年勤続した職員26名が田渕組合長から表彰状を授与されました。 永年勤続者を代表して、赤木経済部長は「長い間農協で働かせて頂き、辛く厳しい事、楽しい事、山あり谷ありでしたが、過ぎてみれば光陰矢の如しの言葉どおり、あっという間でした。今後、更なる分野におきまして、農業改革、農協改革などJAを取り巻く環境は一段と厳しさを増すものと思われますが、多くの諸先輩方々が築かれたJAをさらに発展させていかなければなりません。我々26名はもとより、全職員一丸となって組合員、皆様と共に、「地域になくてはならないJA」を目指して、しっかりと職務に邁進して参ります」と謝辞を述べました。ながさき西海農業協同組合平成30年仕事始め式永年勤続者代表あいさつの赤木経済部長年頭挨拶をする田渕組合長勤続年数35年代表 福本支店長勤続年数20年代表須藤出張所所長長きに亘り農協を支えた永年勤続表彰を受けた26名の職員たち【全体運】積極性が増す時期。やってみたいことに、どんどんトライしてみましょう。周りのサポートにも恵まれるはず【健康運】無理は禁物です。のんびりが健康の秘訣(ひけつ)【幸運を呼ぶ食べ物】夏ミカン2

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