きゃもん2018年3月号
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さん、初めまして。昨年の11月より南部地区で「きゃもん」の担当をすることになりました中里です。 広報担当と聞いて、中学時代の恩師が「あなたは文章を書くことが好きみたいだから、将来は新聞記者とか編集の分野に進んでみたら?」と言われていたことが頭をよぎり、十数年経てそういう部門に携わることになるというのは、何か縁みたいなものを感じました。 JAに入組して7年目になりますが、様々な部門や活動を経験させていただきましたし、また異動した先々で組合員の方や地域の皆様との仕事をしていく中で、今まで知らなかった新たな発見ばかりの日々だったと思います。これから広報を担当していく中でも色々な方との新たな出会いと発見を楽しみに頑張っていたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。 3月に入り早期米の準備も始まり、段々と農作業も忙しくなるかと思います。まだまだ寒暖差も大きい日が続くかと思いますので、皆さんも無理をなさらず、健康には十分留意されてお過ごしください。皆 北原さんご夫婦はキャベツ40a、ブロッコリー40a、水稲20a等を栽培され、キャベツ、ブロッコリーは部会にも所属され出荷されています。今回の取材はほうれんそうの出荷準備中にお邪魔しました。 今年で米寿になる利充さんは22歳頃から野菜栽培を始められ約65年間、キャベツを主体に栽培を行ってきました。これまで農家仲間と競争しながら栽培を行ってきて、キャベツの神様と言われたこともある。と言われました。 健康の秘訣はもちろん毎日働くこと。1月には新品の管理機を購入され、まだまだ野菜作りへの情熱は現役です。利充さんは「働くのが生きがい。体力のある限り続けたい」と話され、千代子さんも「お父さんが野菜作りする間はついていく」と話されました。これからもお2人で美味しい野菜を作りつづけてくださいね。気楽にマイペースに  やっていくのが今一番楽しい北原 利充さん(87歳)千代子さん(83歳)佐世保市八の久保町きたはら  としみつち よ こお父さん・お母さんから櫻田 凰嘉くん(0歳8か月)おう か さくら だ3人いつまでも仲良しでいてね♡佐世保市宮津町(父)竜之助さん(28歳)(母)寛子さん (28歳) 手をいっぱいに広げて「抱っこして~!」のポーズ覚えた凰嘉くん。大好きなおじいちゃんの繁徳さんに抱っこされて、可愛い笑顔をみせてくれました。離乳食も始まり、食いしん坊でベビーせんべいや、お米もいっぱい食べるそうです。最近では、つかまり立ちも出来るようになりました。 お尻ぷりぷりしながら元気に動き回って、お兄ちゃんの琉晟くん・お姉ちゃんの、いろはちゃんと3人で遊ぶ姿は、なんとも幸せな気持ちにさせてくれました。家族の中では、愛おしい笑顔を振りまく素敵な男の子で癒される存在です。 凰嘉くん!これから兄弟仲良く家族の愛情に包まれて健やかに成長してね!南部営農経済センター中里  輝153

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