きゃもん2018年5月

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【全体運】いつまでもささいなことを引きずりやすい期間。暗い顔でさらなる運気ダウンを招かないように。鏡を磨くと開運に【健康運】疲労をためずに、十分な休息を心掛けて【幸運を呼ぶ食べ物】サクランボさせぼホールたよりＪＡさせぼホール　ＴＥＬ０９５６ー２４ー３１２３　新しい言葉は大多数に使い続けられると鮮度が減り、さらに使い続けられると力を失い死語となる…。２０１５年流行語大賞「爆買い」が流行ったのも一昔前に感じる今日この頃です(死語かどうかはわかりませんが…)。　今月号は海外からの観光客についての四方山(よもやま)話にお付合いください。　２０１４年から始まった爆買いのピークも過ぎ、訪日客も購入から観光へシフトする中で３年前から九州で大幅に増えたものがあります。それがクルーズ船の寄港数です。昨年のトップスリーは、博多・長崎・那覇の順で４年前の約３倍に増えており、長年トップだった横浜港を抜きました。　実は佐世保港も例外ではなく、２０１３年の寄港数１隻、２０１４年は10隻、それで２０１７年が84隻(速報値)と、５年前の実に84倍！と驚きの数字で、全国９位の寄港数なんだそうです。　思えば近頃コンビニなどで外国語をよく耳にするなと思っていましたが、平均すると週１回以上の頻度で入港しているのですね〜。一隻に数百人規模の観光客がいると考えると年間数万人の方が県北を訪れているのも頷けます。「ＮＡＧＡＳＡＫＩ」が観光地として評価をされているのが大変うれしく思いますが、その方々にまた来てもらう為には表記や通訳の充実、買い物しやすい環境づくりがより必要になるのだと感じます。　私達させぼホールも「ＮＡＧＡＳＡＫＩ」の良さを体験してもらえるように、更なる県北のＰＲに励んでまいります。今の時代、ＳＮＳを交えた「口コミ」の効果って凄いですしね。　色々と書いて何が言いたいかと申しますと！クルーズ船のイメージと言えば夫婦やカップルってことで、させぼホールでは８月にカップリングパーティーを開催します！ご予約・お問い合わせをスタッフ一同お待ちしております。詳細は次号にて！　６月号もよろしくお願いします。105～～～～～～～～～～～～～～～～～～～〒859-6326　佐世保市吉井町12－1　TEL0956（64）2200長崎県知事登録旅行業者代理業第19号　国内旅行業務取扱管理者・平山絵理ＪＡながさき西海旅行センター