きゃもん2018年6月
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【全体運】自己アピールに向いています。やってみたいことがあるなら積極的に動くとグッド。新しいことを始めるのも吉【健康運】冷房の効き過ぎは×。上手に体温調節を【幸運を呼ぶ食べ物】ラッキョウJA役職員と女性部・青年部との研修対話会JA役職員と女性部・青年部との研修対話会 JAながさき西海は5月24日、JAさせぼホールでJA役職員と女性部・青年部との研修対話会を開き、約30名が参加しました。 この研修対話会は女性部・青年部組織のJA運営への参加参画意識向上によるパートナーシップ強化の取り組みとして、第一部では「JAながさき西海の自己改革〜今こそ協同の力を発揮する時〜」というテーマで研修会を、第二部では「今後取り組みたい組織活動について」というテーマで対話会を行い、相互理解を深めることを目的に開かれました。 第一部のJA自己改革についての研修会では、山村千秋企画部長から、政府の進める農協改革とJAグループの自己改革についての違いの説明がありました。 農業を基本に、地域にも貢献する地域協同組合であり続けることを力強く話しました。 また、当JAがこれまで行ってきた自己改革の具体的な活動を両部員に伝え、今後もJA自己改革を、女性部・青年部一丸となり推し進めていくことを誓いました。 第二部では、今年度4月に開かれた通常代議員総会で、女性部、青年部ともに役員改選が行われ、新本部役員体制として初めての対話会となったが、両組織からはJAに対して、自己改革の状況や、食農教育の更なる発展のために意見が出され、予定時間を1時間以上越える例年以上の活発的な対話会となりました。また、JAからも丁寧な回答がなされ、両部員とも納得の表情を見せ、相互理解を深めることができました。 松本みち子女性部長は「女性部・青年部がそれぞれの役割で協力し、より良い組織に成長し、地域を盛上げていきたい。また、JA自己改革にも女性部として参画し貢献したいと思う」と話しました。  内野恵一青年部長は「JA・農業を取りまく環境は厳しいが、対話会を通じて、JAとの関係がより強いものになったと思う。より良いJA組織を協力し合いながら目指していきたい」と話しました。JA自己改革を説明する山村部長挨拶される内野部長挨拶される松本部長6

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