きゃもん2018年7月
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さま、こんにちは! そして初めまして!「させぼホールたより」の担当をしております、JAさせぼホール 山田隆裕と申します。今回が「つぶや記」初投稿となります。よろしくお願いいたします。 さて、自由なテーマで書く「つぶや記」ですが、きゃもん紙面の中では「させぼホールたより」もかなりテーマフリーで書かせて貰ってます。拙文を暖かく受け止めてくださる皆さまには感謝に絶えませんが、この『自由』というのが中々に曲者でして毎回テーマ決めに悩みつつも楽しく書いてます。 それで近頃切に思うのが、「文章を書く事」と「料理を作る事」の行程は似ているなぁ〜という事です。 テーマ(メニュー)を決めて、文章の素材(食材)を揃えて、執筆(調理)する。その文章(料理)を読んで(食べて)楽しんでもらえるかなぁと想像する事まで一緒です。 しかし、月一回の投稿でウンウン言っている私に比べ、世の奥様・お母様方は料理のメニュー決めから調理まで毎日やっておられる。正直、どんな才能なんだと驚き羨ましく感じます。嫁には「慣れ」と簡単に言われてしまったので、その境地に行き着く為に、一本一本、大事に書いていきたいと思います。 これからも、させぼホールと、させぼホールたよりをよろしくお願いいたします。皆 筒井さんご夫婦は馬鈴薯を150aを栽培され、採種組合長を長い間、務められていました。今回の取材は馬鈴薯の収穫中にお邪魔しました。 幸吉さんは18歳の時に父の後を継いで就農しました。当時は葉たばこの栽培をされていたそうです。 現在は馬鈴薯を春に100a、秋に50aの計150aの栽培をされており、収穫時期の忙しい時には10名程で協力しながら収穫を行っておられます。 健康の秘訣はよく食べ、毎日元気に働くこと。ご夫婦の仲良しの秘訣はお互いの事を尊敬することとおっしゃっていました。とても素敵ですね。 今後は「より質の高い馬鈴薯づくりをいつまでも続けていきたい」と力強く話され、目標を持ちながら元気に働くことが、元気の秘訣なのだと感じました。健康第一で仕事に専念!筒井 幸吉さんいち子さん平戸市木ヶ津町つつい  こう きちいちこお父さん・お母さんから吉永 唯くん(1歳1か月)よしなが  ゆいすくすく元気に成長してね。佐世保市三川内町(父) 良 さん(35歳)(母)沙 織さん(31歳) 6月で1歳を迎えた唯君。 食欲旺盛で元気に成長しています。 何でも口に加えてしまい、最近はつたえ歩きができるようになったため、ますます目が離せなくなりました。 3人末っ子の長男で、2人の姉から可愛がられています。 5歳の長女は、唯君を抱っこしてくれたり、ご飯のお手伝いをしてくれます。 2歳になる次女は、唯君にべったり寄り添い良く面倒を見てくれます。 姉としての自覚の成長も嬉しく思います。 休日には、家族で公園に行くなど、家族団らんを楽しんでいます。 今回、長男の取材を受け、長女、次女とも全員『きゃもんベイビー』に記載され、良い思い出が出来ました。させぼホール山 田 隆 裕197

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