きゃもん2018年10月
9/16

地域に密着!地域に密着!『営農経済センターニュース』『営農経済センターニュース』【全体運】頼まれ事など、まずは必要な作業から手を付けましょう。その後、プライベートの充実を図ると喜びが倍増【健康運】快適に過ごせます。アクティブに行動を【幸運を呼ぶ食べ物】レンコン 審査会では、審査員を招き、子供らしさや正しい筆遣いが出来ているかなどを基準に審査を行い、部門別に金・銀・銅・佳作7点を選出しました。 審査委員長は「課題の難しさはあるが、どの作品も正しく書けている。子供たちには、基礎を大事にのびのびとした字を表現してほしい」と期待を込めた。 入賞作品は今後、10月上旬に全共連長崎県本部が主催する県コンクールに出展し、金賞に選ばれた作品は、11月に全共連が主催する全国コンクールへ県の代表作品として出展される。 JAながさき西海は9月13日、同JA本店で共済部主催の平成30年度JA共済小・中学生書道コンクール審査会を開きました。同JA管内の小・中学校127校の約1万9千点もの応募作品の中から、半紙の部と条幅の部で審査を行いました。 支部会の折に、練習の日程を決め、アイデアを出し、小道具・衣装作りが進みました。前田知美部長の即興アドリブで支部の紹介後、スコップ三味線で「俺ら 東京さ行くだ」を披露し、多くの拍手を頂きました。 敬老者の方からは「面白かったよ。今年も楽しませてくれてありがとう。来年も楽しみに待ってるよ」とお声を頂き、参加した女性部員と職員も「敬老者の喜びの声を聞き、達成感を味わいました。今後も活動の幅を広げていきたい」と話しました。 松浦地区女性部今福支部(前田知美支部長含む9名)と今福出張所他職員6名は、松浦市今福町の東部交流センターで行われた敬老会行事に参加し、踊りを披露しました。敬老会への参加は、同支部で毎年恒例になっています。敬老会で踊りを披露するみなさん子供たちの力作を審査した町の敬老会に女性部・出張所が参加 「ゆめのか」を導入して7年目を迎え、大果系で収量性が高いことから、農家所得の向上に繋がり、30年産の「ゆめのか」の作付割合は100%となり、約6.7haでの栽培を予定しています。 JAの農業倉庫にて最長15日間、株冷処理を行い、花芽顕鏡後定稙作業が始まります。株冷を行うことにより、花芽分化を促進させ収穫開始が早くなり、シーズン中で最も需要が高いクリスマス商材に合わせた出荷が期待できます。 JAの担当職員は、「部会の作付面積が縮小する中、「ゆめのか」での単収向上で産地の維持を行い、なお一層の農家所得の向上を目指したい」と話しました。 JAながさき西海佐世保いちご部会は、30年産イチゴの定植を前に、株冷の入庫を8月下旬に開始し、一番の需要期である年内の収量向上を目指し約10万本の苗を株冷処理して出庫しました。株冷出庫行う生産者書道教育への貢献図るJA共済小・中学生書道コンクール審査会いちご「ゆめのか」株冷出庫開始910

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る