きゃもん2018年12月
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 この連載企画では、当JA管内の安全・安心な農畜産物づくりに取り組まれている生産者や品目について紹介していきます。 今回は、10月26日に一般販売され、11月2日に長崎駅にてお披露目イベントが行われた「なつほのか」について紹介します。 この連載企画では、当JA管内の安全・安心な農畜産物づくりに取り組まれている生産者や品目について紹介していきます。 今回は、10月26日に一般販売され、11月2日に長崎駅にてお披露目イベントが行われた「なつほのか」について紹介します。長崎県知事へ「なつほのか」贈呈!長崎県知事へ「なつほのか」贈呈!長崎県知事へ「なつほのか」贈呈!★12月のあなたの運勢 JAながさき西海と農事組合法人「清流の里木場」(松浦市今福町)の太田黒正司代表理事らは長崎県庁を訪ね、中村法道知事へ水稲の新品種「なつほのか」を贈呈しました。 「なつほのか」は長崎県内主力の「ヒノヒカリ」に比べ高温耐久性に優れ、粒が大きく多収で収穫時期も10日ほど早いため、昨今の温暖化にも対応し、安定生産が期待されています。食味についても炊き上がりのほのかな安全・安心な農畜産物・生産者紹介安全・安心な農畜産物・生産者紹介甘い香り、粒ぞろいが良く優しい甘みと程良い粘りが特徴です。 「にこまる」を父に鹿児島県で開発され、約10年間の試験を重ね長崎県が平成28年12月に奨励品種に採用しました。当JA管内がいち早く栽培を行い、今後は県内各地域で販売が始まります。 「なつほのか」のおにぎりを試食された中村法道県知事は「色つやも食感も非常に素晴らしく、本当においしい」と絶賛されました。今後の有利販売による農家所得の向上に繋がることが期待されます。│連│載│企│画││連│載│企│画│なつほのか今月のよかもん・うまきゃもん2

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