きゃもん2019年2月号
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宮木創涼くん(8か月)みや き そう すけゆう  ごうみ  きさ   なこう  せい松浦市志佐町二人三脚で仲よく農業を頑張っていきます!!内海 安己さん(72歳)律子さん(71歳)佐世保市世知原町うちうみ やすみりつこまだまだきょうだい仲良く、健康でのびのび育ってねお父さん・お母さんからつぶや記 昨年10月、インフルエンザの予防接種を行いました。「良し!今年も対策万全」だと思いつつ、毎年当たり前かのように大流行するインフルエンザ。 正月明け早々、国内でインフルエンザ大流行とニュースで知り、「予防接種したから大丈夫」だと踏ん反り返った頃、鼻水出る、熱出る、関節の節々が痛み出し病院へ行けば、インフルエンザAと診断されてしまいました。多忙な時期に強制的な長期病欠となってしまい、多くの方に迷惑をかけてしまいました。 まさに、「油断」した気持ちが引き起こした結果です。 実は、今年の正月、ある有名人の名言を新聞で拝見しました。そこには、「本当に恐ろしいことは、変化を受け入れず、改革しないことだ」というような内容の言葉がとても心に響き、常に心掛ける言葉にしようと思いました。 その矢先にインフルエンザ感染は、「予防接種したから大丈夫」という事に「油断」し、世間で感染が流行する変化を受け入れずに招いた結果だと反省しました。 日々の生活や仕事、私自身の資質の成長のためにも「変化を受け入れる柔軟な考え方を持ちつつ、常に新しい事を考えられるよう」再度心に誓った今日この頃です。  させぼ南部営農経済センター         濵 俊夫 内海さんご夫妻は、アスパラガスを5aと稲作を50a栽培されています。お二人とも会社勤務をしながら農業も兼業でされていました。「農家の暮らし」が大好きみたいで、人とのつながりや、地域の祭り、作業、四季折々変化する農業地帯の風景と共に農業を今後も続けていきたいと抱負を教えてくださいました。 安己さんは、植物や動物が趣味で、特に寒蘭と猫が大好きのようです。今も多くの寒蘭が庭にあり、2匹の猫と一緒に生活されています。 律子さんは、手芸が趣味ということです。また、アスパラガスの収穫作業なども楽しみながらできているということで、農業も大好きな趣味の一つとおっしゃっていました。 社交的で好奇心旺盛な安己さんと、夫を優しい笑顔で支える律子さん。これからも二人三脚で農業を頑張ってください。 いろんな事に好奇心を示す創涼くん、特に音の出るもの(おもちゃ、紙や袋類、携帯の着信音)には興味津々のようです。 今は首も座り寝返りもでき、ハイハイ(ほふく前進)が出来るようになりました。お姉ちゃんやお兄ちゃんも面倒を見てくれるので、いつも笑顔で家庭が明るいです。 特に、お母さんが手を離せない時は「お姉ちゃんがいてくれて大変助かっています」と話して頂きました。 曽祖父母のお二人もひ孫さんの成長を楽しみにされているようです。頑張っとるバイ!~我が家の宝~きゃもんベビー(父)悠 剛さん(34歳)(母)美 樹さん(36歳)(長女)紗 菜ちゃん(6歳)(長男)昴 成くん(3歳)人見知りのない笑顔の三兄弟です

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