きゃもん2019年3月号
9/16

 2月6日(水)北松農業高校の第1パソコン室では、生物生産科3年生の課題研究発表会が行われました。 もともと1月に実施して、1.2年生に見せる予定でしたが、インフルエンザ流行のため延期になり、授業の関係で、今年は3年生だけでの発表となりました。 「大家畜」「中小家畜」「野菜」「果樹」「草花」の専攻別に、「ヤマイモ栽培の研究」や「平戸ミステリーローズの研究」などのほか、家畜や愛玩動物の飼育に関する研究など研究の成果を発表しました。 また、食品流通科と生活科学科でも1月に課題研究発表会が行われ、参加した1、2年生は次年度に自分たちが行う研究の参考にしようと先輩たちの発表を熱心に聞いていました。天秤座 9/23~10/23【全体運】まずまずの運気。ただ、決断力が乏しくなるため、1人で考え込むより、周囲に相談を。音楽鑑賞もラッキー【健康運】スポーツの腕が上達しそう。楽しむと◎    【幸運を呼ぶ食べ物】オレンジ食農教育活動の集大成・壁新聞コンクール食農教育活動の集大成・壁新聞コンクール壁新聞をじっくりみる審査員ら課題研究発表会課題研究発表会 JAながさき西海は2月18日、同JA本店で2018年度食農教育活動と『元気な子供たちの壁新聞』コンクールを開き、管内の行政機関や教育委員会、JA役職員など13名が参加しました。 食農教育活動での体験を通して、子供たちが学んだ農産物の栽培方法や知識、頑張ったことなどを「壁新聞」にまとめて伝えることで、農業への理解を深めてもらうことを目的に行っています。 今年度は幼稚園と小学校、合せて13校が食農教育活動に取り組み、水稲や大豆、さつまいもやみかんなどの栽培に、定植から収穫、調理や加工体験まで1年をかけて行ってきたことが創意工夫たっぷりの壁新聞で表現されていました。 同JAの松田辰郎組合長は「壁新聞コンクールは1年間の食農教育活動の集大成である。青年部・女性部や地域の皆さんとともに、食農教育活動を通して、農業が日本の生命産業であることを理解してほしい」と話しました。食農教育食農教育北松農業高等学校北松農業高等学校受賞した学校は次の通り。 【最優秀賞】  佐世保市立吉井南小学校 5年1組 【優秀賞】佐世保市立宇久小学校 6年1組 【審査員特別賞】佐世保市立針尾小学校 3年1組9

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る