きゃもん2019年4月号
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山羊座 12/22~1/19【全体運】レジャー運が活性化。飲み会などの幹事は積極的に引き受け、楽しむとグッド。クリエーティブな分野にも注目を【健康運】オーバーワークに注意。適度に休むこと    【幸運を呼ぶ食べ物】タラの芽 平成31年度は、5月末に政府が定める「農協改革集中推進期間」の期限を迎えることとなり、信用事業の譲渡・代理店化、准組合員の事業利用規制について検討の加速化が懸念されるとともに、JAへの公認会計士監査導入、県中央会の連合会への組織変更など、JAグループにとって大きな節目の年を迎えます。 長崎県JA組織が現在抱える課題と今後3カ年の重点取り組み事項について、組合員とJAグループ役職員が認識を共有し、着実な実践を図ることを目的に上記大会が開催されました。全体では約350名の出席があり、当JAからは生産部会代表者・JA役職員の計55名が参加しました。長崎県JA大会長崎県JA大会主催者挨拶の山中勝義会長挨拶をする長崎県中村法道知事意見表明をする黒田龍之介職員意見表明をする山辺健司委員長JAながさき西海から2名が登壇 大会の中では、企画部総合企画課黒田龍之介職員が当JAを代表して「組合員との連携強化」について意見表明を行いました。 政府が、改正農協法施行5年後までに准組合員事業利用規制に対し結論を出すとしています。これに対し、昨年9月に立ち上げた「准組合員モニター制度」で准組合員と農業や地域経済の発展を支えていくことや、正・准組合員、青年部、女性部、地域住民と連携を強化しながら、協同組合としての活動を展開していくことを力強く意見表明しました。 また、県青協委員長を務めている青年部針尾支部の山辺健司委員長は「JAに期待すること」について、営農事業に対し、県下統一のオール長崎県ブランドで生産・販売力の強化と、各JAへの青年理事の登用で青年部がJA運営に参加できる環境の提案を行い、JA組織と青年部が協同し、地域活性化にともに貢献していくことを力強く意見表明しました。12日時:平成31年3月28日(木) 13時から  場所:長崎県JA会館

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