きゃもん2019年4月号
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魚釣りで一息!山田 武司さん(79歳)泰子さん(71歳)松浦市福島町やま だ  たけ しやす こまだまだつぶや記 春になり、また今年も出会いと別れの季節となりました。私は入組して4年が経ちましたが今まで3回、希望に満ちた新採用職員との出会いと、お世話になった上司・先輩職員とのお別れがありました。過去の書類を見返していると、上司・先輩職員の名前や写真を見つけるたび、仕事上の指導や何気ない会話の中での笑い話など懐かしく思い、長年農協に勤務され尽力して頂いたからこそ、自分もやりがいをもって仕事ができているのだと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。長い間本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。 今年入組された新採用職員の10名の仲間も希望と不安で最初は戸惑い、業務になれるまで辛い時期もあるかもしれません。しかし、総務人事課による人材育成制度「プラン51」の中で、同期と有意義な時間を過ごし助け合うことができます。先輩職員に素直に相談すれば、優しく悩み解決に努めてくれます。だからまずは前向きに業務に取り組んでみてください。その前向きさに刺激や感銘を受け、私達も寄り添いながら頑張りたいと思います。 今年度も各地区の広報担当者とともに皆様へ地域の明るい話題をお届けしていきますのでどうぞよろしくお願いします。    企画部 総合企画課      黒田 龍之介 山田さんご夫婦は、アスパラガス約10a、米20a、家庭菜園としてブロッコリー、枝豆を栽培されており、直売所へ地場産野菜として出荷されています。山田さんは、JAながさき西海アスパラガス部会松浦支部の部会員で収入源は何と言ってもアスパラガスです。始めたきっかけは、知人の方がアスパラハウスを建ててすぐに、不慮の事故で亡くなられ引き受けてくれる人を探されていたところ、「やってみよう」と思ったことがきっかけとの事です。天気のいい日はハウス内の温度が上がるため、1日に3.4回ビニールの開閉作業が必要とのことです。 武司さんの趣味は釣りでチヌやクロを釣られ新鮮な魚が食卓を飾っているようです。泰子さんは、花が好きで農作業の合い間に花の手入れや、ご詠歌をされておられます。健康の秘訣は「いい具合に働いているから」と話され、「出来る限り長く続けていきたい」と話されました。 お2人ともお忙しい中、時間を作って頂き笑顔で優しく取材に応じて頂きありがとうございました。頑張っとるバイ!安村 暖乃楓ちゃん(1歳)優 輝くん(7歳)ののかやすむら平戸市鮎川町(父) 昭博さん(29歳)(母) 智秋さん(30歳)お兄ちゃんみたいに優しい子になってね。お父さん・お母さんから 食べること、外で遊ぶことが大好きなののかちゃん。     保育園も大好きで、自分からバックを持ち、靴を履いて保育園へ行こうとします。最近は、たくさんの言葉が出るようになり、お母さんは、「ののかちゃんとお話するのが癒しとなっています。」と話されました。 優しいお兄ちゃんと優しい笑顔のののかちゃんです。~我が家の宝~きゃもんベビー

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