きゃもん2019年4月号
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野 菜花 卉蟹座 6/22~7/22【全体運】カルチャー志向が高まる時期です。同じ楽しみを持つ仲間たちとにぎやかに過ごすのに最適。遠出の旅行も刺激大【健康運】疲労をため込みがち。温泉で気分転換を    【幸運を呼ぶ食べ物】ウニ第5次中期経営計画の「地域農業戦略」骨子についてJAながさき西海の自己改革〜 協同で農と地域が輝く未来へ! 〜│特│別│連│載│企│画│第18弾 全国のJAでは、将来目指す協同組合としてのあり方や営農経済事業の強化に向けて「JA自己改革」を実践しています。 当JAにおいても、2019年度から3ヶ年計画である「第5次中期経営計画」を、JA自己改革として継続して位置付けて、組合員と農業の発展のため次の取り組みを進めてまいります。 今回は現在検討中の第5次中期経営計画の農業振興方策である「地域農業戦略」骨子についてお知らせいたします。 なお、骨子については地区別説明会でもご説明する予定です。園芸(野菜)2019年度2020年度2021年度2,050,000千円2,130,000千円2,200,000千円販売高目標園芸(花卉)2019年度2020年度2021年度244,000千円247,000千円250,000千円販売高目標【農業所得の増大戦略】【生産強化】 重要品目別「10運動」の徹底(重要品目:いちご、アスパラガス、      ブロッコリー)販売強化【販売強化】 管内重点品目の市場へのリレー販売による「西海」ブランドの確立【生産費削減】統一部会・品目部会の生産資材集約・スケールメリットの発揮       生産部会再編の継続【農業生産の拡大戦略】① タブレット端末活用による現地情報の共有と課題解決の迅速化② 経営分析(簡易分析)による相談会の実施③ 就農相談会の開催④ 集出荷施設整備による主要品目の集約⑤ 労力支援体制の拡充新規事業(労力派遣)  による出荷調整支援の拡充等⑥ リースハウス事業の取組みによる園芸団地等の 形成【農業所得の増大戦略】① 重要品目部会と一体となった作付推進(重要品目:菊(小菊)、アスチュルベ)、面積拡大② 単収増加技術の確立(環境制御対策による上位等級(秀品2L)率の確保)③ 高温耐性新品種(菊)の導入④ 部会再編の継続(輪菊・小菊部会統一)⑤ 地元市場との協力販売体制の強化 (系統出荷推進による安定供給、(物量)体制の構築)【農業生産の拡大戦略】① タブレット端末活用による現地情報の共有と課題解決の迅速化② 経営診断による相談会の実施③ 共同選果所の設置による主要品目の集約④ 次世代に向けた生産振興 (担い手への就農斡旋・育成強化、補助事業活用 による移植機導入)来月ではこれらの農業戦略を含めた向こう3ヶ年の中期経営計画である「第5次中期経営計画」骨子について記載いたします。6

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