きゃもん2019年12月号
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★12月のあなたの運勢 この連載企画では、当JA管内の安全・安心な農畜産物づくりに取り組まれている生産者や品目について紹介していきます。 今回は、平戸市迎紐差町でゆめのか(イチゴ)の生産に取り組んでいる平山 幹夫さんを紹介します。 この連載企画では、当JA管内の安全・安心な農畜産物づくりに取り組まれている生産者や品目について紹介していきます。 今回は、平戸市迎紐差町でゆめのか(イチゴ)の生産に取り組んでいる平山 幹夫さんを紹介します。 平戸市迎紐差町でゆめのか(イチゴ)を20アール栽培されている平山さんは就農されて2年目の若手農家です。地元の猶興館高校を卒業された後、サラリーマンとして営業職を担当され、多くの商品の販売・契約を行ってきました。しかし、長く会社員として働いている中で、ご両親が農業をされていたことや、自分で作ったものを販売したいという強い気持ちが湧いてこられたようで、38歳の時に1年間の農業研修を受け、39歳の時に就農を決心されたそうです。安全・安心な農畜産物・生産者紹介安全・安心な農畜産物・生産者紹介 就農されてからは楽しみながら農業を行っているようです。わからないことなどは、研修先の先輩である元いちご部会長を務められた松元さんから教えて頂いたり、30年間イチゴ農家として農業をしてきた両親に聞いたりと周りからの手助けや情報提供に感謝されているそうです。就農してから今まで、大きな失敗等もなく、楽しく前向きに農業ができているということです。毎年自分の目標を設定し、出荷量の数字を意識しながら農作業に取り組んで いらっしゃいました。 取材をさせて頂いたときは、ゆめ多くの先輩に感謝!農業が楽しい!多くの先輩に感謝!農業が楽しい!多くの先輩に感謝!農業が楽しい!│連│載│企│画││連│載│企│画│平戸市木場町平戸市木場町ひら やま みき おひら やま みき お平山 幹夫さん(40歳)平山 幹夫さん(40歳)生産者紹介ゆめのか(イチゴ)今月のよかもん・うまきゃもん2

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