きゃもん2020 年末号
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作ったマルチケースつぶや記 みなさん、こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。 私は、広報の担当をしながら、主にさせぼ北部地区の女性部の事務局として日々、業務を行っています。最近の女性部活動は、新しい生活様式を取り入れながらの活動ですが、久しぶりにみなさん揃って手芸や料理などの活動をすると、最後には決まって「楽しかった!やっぱり集まって話せるとはよかね!」と言われます。この言葉が、私にとっては嬉しい言葉で準備や段取りをして、喜んでもらえて良かったな!と思えます。 させぼ北部地区の女性部では、現在、「さくらほりきり」さんの手芸キットを使った活動を各支部で行っています。針や糸を使わずに本格的なマルチケースを作ることができ、いろいろな柄でとても素敵な作品ができあがります。みなさん、「その柄の良かね~」と人の物が良く見えるようで、みなさん作られているもの一つ一つどれも素敵ですよ! このように、みなさんで集まってワイワイと活動ができるのが女性部活動の魅力です! きゃもんをご覧の皆さん!女性部活動に少しでも興味がありましたら、ドシドシご連絡下さい。待ってます!福田 真希ちゃん(2歳7ヶ月)ふく だ  ま き佐世保市吉井町(父) 幹 さん(35歳)(母) さやかさん(35歳)こどもたち5人が大人になっても仲良いきょうだいでいれることを 心から願っています。お父さん・お母さんから 真希ちゃんは希望をもって真っすぐ素直に育ってほしいとの願いをこめて名付けられました。 5人きょうだいの末っ子で家族みんなのアイドルです。 生まれた時は早産で小さく生まれ、おむつを替える時は細く小さい足を持ち上げるのも怖かったそうです。そんな真希ちゃんも今ではすくすく成長して保育園に通っています。 今一番のお気に入りはNiziUの歌に合わせてダンスすることとおままごとをすることが大好きなとっても明るく元気で笑顔がかわいい女の子です。~我が家の宝~きゃもんベビーさせぼ北部営農経済センター       公文 真那これからも二人三脚で頑張ります!松永 淳一さん(81歳)ヒデミさん(78歳)松浦市志佐町まつ なが  じゅん いちまだまだ 水稲200アールを作付けし、繁殖牛13頭を飼育する松永さんご夫婦。その他に近所の人の田んぼも預かって作付けするなど多忙な日々を過ごしています。 農業歴65年の淳一さんは若い頃、田んぼを整備したり家を建てたりと大変苦労されたそうですが、結婚後ずっと二人三脚で頑張っており「農業は一人ではできない。今は水稲の農薬散布などは息子も手伝ってくれるし、協力者がいるのは本当にありがたいこと。」と家族の協力に感謝しています。 毎年夫婦で旅行に行くのが楽しみで、二人で全国各地を巡りました。奥様のヒデミさんは手芸が好きで、特に編み物は得意なんだそうです。 結婚して56年。今後について、「先はわからないけれど、家内がいつまでも元気でいてくれればそれでいい。」と話す淳一さん。ヒデミさんは「お父さんについて行くだけです。」と笑い、お互いを信頼し思いやる気持ちが強く感じられました。 いつまでも二人仲良く、無理せず頑張ってください!頑張っとるバイ!

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