きゃもん2020年7月号
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自分たちのペースで頑張っていきます!田畑 健一 さん(73歳)松浦市鷹島町た はた けんいちヨシエさん(77歳)まだまだつぶや記 皆様、初めまして。今年4月にアグリ福祉社からJAさせぼホールに出向した中島彰宣(あきのり)と申します。生まれも育ちも佐世保です。  以前の職務は、アグリ福祉社で葬儀施行に携わっていました。 アグリに勤めていて良かったことは、故人の最後に立ち会えることが出来たことです。故人の人生を家族との会話で照らし合わせると胸にこみ上げてくるものがあります。   最近ニュースでアメリカで亡くなった人を火葬する為に順番待ちをしなければならないという報道がされてました。 アメリカで火葬? キリスト教は、土葬じゃないの?と思い調べたところ、もともと土葬(死後の復活)が主流でしたが、都市部の土地の問題や火葬が土葬よりも費用がかからないなどの理由で、火葬が主流になっているとのことです。 今は、時代の流れによって葬儀のやり方も変わってきてますが、故人を偲ぶ気持ちは、大切にしたいですね。  仕事内容は、葬儀から婚礼・宴席と変わりましたが、ヒトと接するということは、変わらないと思います。働く場所はさせぼホールとなりましたが、どうかよろしくお願いします。 松浦市鷹島町で水稲100アール、アスパラガス25アールを作付する田畑さんご夫婦。結婚して40数年、農業ひとすじで頑張っています。 以前はアールスメロンの栽培や繫殖牛の飼育も行っていましたが、なかなか思うようにいかないことも多かったそうで、平成12年からメロンを作っていたハウスでアスパラガスの作付を始め、現在もアスパラガスの栽培に力を注いでいます。 夫婦二人で管理などの作業は大変な時もありますが、「収穫の楽しみがあるから頑張れる」と話す健一さん。農繁期でも自分たちのペースで無理せず作業することを心がけています。 健一さんの一番の楽しみは、仲間と一緒にパチンコに行くこと。ヨシエさんはすぐ車酔いしてしまうため、ご夫婦一緒に車で出かけることはほとんどないのだそう。 今後については、「あと何年アスパラを作れるか分からないけれど、これからも夫婦二人でぼちぼちやっていきたいですね」と、笑顔で話してくれました。頑張っとるバイ!西田 元輝くん(0歳5ヶ月)にし だ げん き佐世保市吉井町(父) 浩 郁さん(32歳)(母) 友利恵さん(33歳)お兄ちゃん2人みたいに元気よく育ってね!お父さん・お母さんから 西田家のアイドル元輝くんのお気に入りはベビージムで遊ぶことで、活発に動くようになり、もう少しで寝返りができそうです。 帰ってきたパパの顔を見るとニコニコとご機嫌になります。 最近は「あー、うー」と話すようになりパパとのおしゃべりに大興奮しています。 琉輝くん(6歳)、大輝くん(4歳)2人のお兄ちゃんがいつも遊んでくれて、すきすきってだっこしてくれるのが大好きです。 この日も元気よくかけまわるお兄ちゃんたちを「ぼくもー」と言っているように見つめていました。 なかよし3兄弟でかけまわる日もすぐにやってきそうですね~我が家の宝~きゃもんベビー させぼホール      中島 彰宣る  きだい き

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