つぶや記 皆さんこんにちは！今年度４月から松浦地区を担当しています。広報担当は２年ぶりで、久しぶりに取材に出向き、組合員の皆さんにいろんな話を聞かせていただくことは、私にとって学びの場であり楽しみにもなっています。これからも皆さんの頑張っている姿や笑顔を数多くご紹介していきたいと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 さて、新型コロナウイルス感染症の流行により、自分自身や周りの方、そして地域を感染拡大から守るため、一人ひとりが日常生活のなかで「新しい生活様式」を心がけ、実践していることと思います。 ウイルス感染防止対策のひとつとして、外出時に欠かせないマスクの着用。最近は自分で手作りしたマスクを着けている方も多いですよね。 私はＪＡ女性部も担当していて、先月助け合い組織「あおぞらの会」の皆さんとマスク作りをしました。手先が不器用で裁縫も不得意な私ですが、会員さんに縫い方を教わりながら何とか可愛いマスクが完成！！ちょっとミスった箇所もありますが、そこは見ない！気にしない！（笑） 簡単でおしゃれな布製マスクの作り方はネット動画等で多く配信されていますし、『きゃもん６月号』や『家の光７月号』にも掲載されています。不器用な私でも作れましたので、裁縫が苦手な方もぜひ挑戦してみてください。 一日も早いコロナの終息を願いながら、今度はもっと上手にマスクを作りたいと思います。岩永 希心ちゃん（1歳1ヶ月）いわなが き こ平戸市朶の原町（父） 侑 樹さん（36歳）（母） 舞衣子さん（36歳）いつもニコニコ女の子らしく育ってね。お父さん・お母さんから 希心ちゃんの名前の由来は、ご夫婦に希望を与え、周りにも希望を与えられる、また自分自身も希望をもった子供になるようにと願いを込めて名付けられました。 近頃は一人で立って１、２歩、歩くようになりました。小柄だけど、たくさん食べ、特にくだものが大好き。手もかからず、保育園でも褒められています。 家では小学生のお姉ちゃん（侑舞ちゃん）が、お風呂やご飯の準備をしてくれるので、お父さんお母さんも大助かり。おじいちゃんとおばあちゃんの事が大好きで、抱っこをしてもらうと離れたがらないそうです。 今後の侑舞ちゃんと希心ちゃんの成長が楽しみですね。～我が家の宝～きゃもんベビー松浦営農経済センター 久志 ひかる旅行で息抜き！！農業頑張ります！川上 義男さん（70歳）佐世保市江上町かわ かみ よし お利代子さん（67歳）り よ こまだまだ 川上さんは大工仕事をしながら、水稲（ヒノヒカリ）120aを栽培しています。 24歳の時、父が急死し、農業のことを知らないまま就農しました。まだ独身の時で、米栽培のノウハウも知らず、とても苦労されたそうです。しかし、多くの方々に助けてもらいながら無我夢中で米づくりに取り組まれました。 28歳の時に結婚され、妻にも多々苦労をかけましたが、満足できる米づくりまで10年間かかりました。 今振り返っても、就農後の10年間が一番苦労された時期のようですが、楽しいこともたくさんありました。それは大工仲間と家族連れでよく旅行に行かれたことです。 旅先での遊びや食事も楽しい思い出ですが、なによりも家族と一緒だったことが、一番の楽しい思い出です。今では子供たちも嫁いだため、妻と年１回程度の旅行にいくことが共通の趣味となっています。 まだまだ行きたい観光地もありますので、これからも元気に頑張って農業に貢献したいと話して下さいました。頑張っとるバイ！可愛らしいマスクができました！ゆま
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