きゃもん2020年10月号
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獅子座 7/23~8/22【全体運】好奇心を発揮して新しいことにトライを。人間関係は一歩前進。気になっていた人ともお近づきになれそう【健康運】秋の景色を眺めつつ散歩を楽しんで    【幸運を呼ぶ食べ物】サラダ菜大盛況のメロンまつり来場者の車にブドウを積み込むJA職員今年も盛況!松浦アールスメロンまつり今年も盛況!松浦アールスメロンまつり JAながさき西海松浦地区メロン部会は8月2日、恒例の「松浦アールスメロンまつり」を松浦市志佐町の道の駅海のふるさと館で開きました。同まつりは、松浦産アールスメロンのPRや販売促進の一環として、夏と冬の年間2回実施されており、夏は中元シーズンに贈答品などで活用してもらうことを目的に開いています。今年は約250ケースを用意し、3時間ほどで完売しました。 今回は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、マスクの着用や手指の消毒を徹底。また、対面時の飛沫感染を防ぐビニールカーテンの設置など、コロナ対策を講じました。 今年のメロン販売対策として、コロナ感染予防をふまえ、松浦市の観光物産協会でFAXやメール、電話等での地方発送の取りまとめの実施や、ふるさと納税、インターネット販売にも積極的に取り組み、部会と関係機関が連携して地元特産メロンの販売強化を図り、発注数も増えています。 当日は販売開始前から多くの人が列を作り、地元の旬の味を知人や毎年楽しみにしている親戚に届けようと何ケースも買い求めていました。 JAの担当者は「コロナの影響で例年通りの販売が難しいところはあるが、今後も積極的に新しい取り組みを取り入れながら、松浦産メロンの美味しさをPRしていきたい」と話しました。 JAながさき西海御厨ぶどう部会は、7月27日、30日、8月3日、6日に松浦市の特産品「御厨ぶどう」の即売会を牟田集荷所で行いました。例年、中元の需要が高まるこの時期に「御厨ぶどう祭り」を開催していましたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため祭りを中止し、祭りに代わる販売対策としてドライブスルー形式での地場売りを実施しました。各日100台以上の車が列を作るほど大盛況で、4日間で約1,800ケースが販売できました。 「御厨ぶどう」は巨峰、安芸クイーン、シャインマスカットの3品種あり、今回の即売会では2品種の混合セットと単品(各1箱4パック入り)を品種や等級によって1箱2,000円〜4,000円で販売。来場順に整理券を配布して車内で待機してもらい、順に受け渡しました。 一番人気は種なしのシャインマスカットと巨峰の混合セットで、友人・知人、親戚等への贈答用に10箱以上買い求める方も多く、御厨ぶどうの人気の高さがうかがえました。 JAの担当者は「コロナの影響が心配されたが、祭り並みのケース数が販売できホッとしている。今後も品質の高いブドウが供給できるよう努めていきたい」と話しました。御厨ぶどう2品種混合セット大人気!ドライブスルーで即売会7

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