きゃもん2020年12月号
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乙女座8/23~9/22【全体運】年越しに向けての準備を最優先。きれいになっていく窓やキッチンが運を呼び寄せます。週末はごちそうメニューに【健康運】隙間時間にできる簡単ストレッチが◎    【幸運を呼ぶ食べ物】冬キャベツ JAながさき西海は10月10日に、女性大学(させぼ南部校)「わくわく親子食農体験教室」の第1回講義を行い、親子11組24名が参加しました。 同JAの女性大学は、JAファンづくり、JA女性組織の仲間づくりを目的に、地域の女性を対象に学びの場を提供するもので、第11期となる今回は、親子で一緒に食と農について楽しく学んでもらおうと「親子食農体験教室」を開講。管内2地区での開催となります。 させぼ南部校の第1回は、「農産物のおいしさの秘密を探ろう!」と題して、管内組合員のキウイ畑見学や同JAのライスセンター見学を行いました。参加した親子らは、自分たちが食べている農産物の生産過程を見て驚きの表情を浮かべていました。最後は新米の「なつほのか」をプレゼントし、参加者は喜んでいました。 参加した受講生は「子供たちはスーパーで売られているキウイや精米したお米しか見たことがなかったので、生産の現場を見ることができとてもいい経験になった。このような体験は小さな子供でも得るものは多いと思います」と話しました。 食農教室は全4回を予定しており、今後は「新米でおにぎりづくり」「クリスマスリースづくり」「プランターで野菜を育てよう」を予定しています。親子で食と農を学ぶ/女性大学「わくわく親子食農体験教室」親子で食と農を学ぶ/女性大学「わくわく親子食農体験教室」性部女だより ながさき西海農協青年部は、農業を営みやすい地域づくりを目的にポリシーブックを作成し、10月28日に当JAの常勤役員へ政策提言を行いました。この活動は長崎県内の青年部では初となります。 自分たちの目指す農業のあり方を組織内外に発信し、JAや行政と協力しながら管内の農業問題の解決に努めていくために2年度前からポリシーブック作成に着手しました。今年度の新役員体制で内容を再検討し、管内関係行政、関係機関に政策提言を行います。 廣瀨充尚青年部長は「自分たちの農業により魅力を持たせ、JAや行政と協力しながら一つ一つの課題を解決していきたい」と話しました。ポリシーブックで農業を営みやすい地域づくりへポリシーブックで農業を営みやすい地域づくりへキウイ畑を見学する参加者ら年部青だより8

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