きゃもん2021年3月号
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★3月のあなたの運勢 この連載企画では、当JA管内の安全・安心な農畜産物づくりに取り組まれている生産者や品目について紹介していきます。 今回は佐世保市高花町でトマト栽培に取り組んでいる小川 博則さんを紹介します。 この連載企画では、当JA管内の安全・安心な農畜産物づくりに取り組まれている生産者や品目について紹介していきます。 今回は佐世保市高花町でトマト栽培に取り組んでいる小川 博則さんを紹介します。周りの手本となるトマト生産者へ周りの手本となるトマト生産者へ周りの手本となるトマト生産者へ 小川さんは柚木トマト部会の部会長を2年前より務められていま 小川さんは高花町で桃太郎グランデという品種のトマトを7月から2月上旬まで、メロンを3月から6月まで33アールの圃場で栽培されています。また、アスパラガスを17アールと水稲の栽培もされています。 北松農業高校を卒業後、タキイ種苗株式会社の専門学校へ1年間通い、全国から集まった同級生に刺激を受け19歳で就農されました。消費者の方々に自分が生産したトマトを食べてもらう楽しみ、地域貢献、食文化を守るという使命にやりがいを感じ、前向きに農業をされています。安全・安心な農畜産物・生産者紹介安全・安心な農畜産物・生産者紹介 今年度は、トマトの品質向上、収量アップを目的に二酸化炭素発生機を導入されました。ハウス内に二酸化炭素を入れることで、光合成を促進させ、成長スピードを上げる仕組みで、柚木トマト部会では今年度に小川さん含め3名が導入されました。「試行錯誤しながら初めての取り組みでしたが、農業所得の増大、品質向上につながれば、他の部会員さんにも技術を伝えていきたいです」と話されました。前向きに農業を行い、地域貢献を目指す前向きに農業を行い、地域貢献を目指す前向きに農業を行い、地域貢献を目指す│連│載│企│画││連│載│企│画│トマト今月のよかもん・うまきゃもん佐世保市高花町佐世保市高花町お がわ  ひろ のりお がわ  ひろ のり小川 博則さん(35歳)小川 博則さん(35歳)生産者紹介2

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