きゃもん2021年4月号
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 家族を笑顔にしてくれる太陽のような存在の悠真くん。明るくよく笑い2歳上の悠花(ゆうか)お姉ちゃんのことが大好きです。 2人でよく遊ぶようになりテレビを見ながらよく一緒に踊っています。仲良く遊んでいる姿が微笑ましいです。最近はよちよち歩けるようになり、初めて靴を履いて悠花お姉ちゃんと手を繋いでお散歩しました。初めての外で楽しそうで、これから暖かくなるのでさらに一緒にお散歩をするのが楽しみです。また、お風呂が大好きなので手を引いてお風呂行こう!と、お風呂場まで連れて行ってくれます。とっても可愛いです。悠真くんの名前はお姉ちゃんの「悠」を使いたかったのと自分の意思をしっかり持ってまっすぐ人生を歩んでいってほしいと願いをこめて付けられました。悠真くんはこのまえ1歳になり、餅踏みと背負い餅をしました。 一つ一つ出来ることが増えていき、これからの子供たちの成長がとても楽しみです!つぶや記 おうち時間が増えたので、日頃は整理しない部屋の隅々を整理すると、「非常用持出袋」を発見。以前ラジオで、災害に備え「防災袋」を用意している話を聞いた事を思い出し、しまいこんだままでは何もならないので、何を準備すればいいのだろうと考え、『家の光』を参考に準備してみました。 大きな災害が起こるとライフラインの復旧までに時間がかかり、食べ物や飲み物を家庭で備えておくことが必要になります。内閣府は家族の人数分の飲料水と食べ物を、最低でも3日から一週間分用意しておくことを勧めているそうですが、飲料水だけでも、一人一日約3リットル分の水分が必要で、かなりの量を用意することに驚きました。飲料水や食料品以外にも生活用品や衣料品など様々な物を準備しなければならず、日頃から災害への準備の大事さと必要性を感じ、玄関などに用意して備えておこうと思います。平戸営農経済センター     係長 川村 志保若手の育成にも力を入れていきます!永田 博さん(71歳)佐枝子さん(69歳)松浦市福島町なが た   ひろしさ  え  こまだまだ 牛ひとすじ49年の永田さんご夫婦。繁殖和牛59頭を飼育し、水稲1ヘクタールと飼料用牧草10ヘクタールを作付けしています。 博さんは、家畜人工授精師としても40年の大ベテラン。以前は長崎県家畜人工授精師会長や和牛改良組合長も務めていました。現在も牛の改良増殖促進や生産向上、畜産振興を図るため精力的に活動されています。 今は農作業も機械化し作業効率も高まりましたが、昔は今みたいに大型機械もなく、一日中ずっと刈払機で草刈りなど人力作業や肉体労働ばかりで大変だったそうです。いろんな苦労をしながらも次第に牛飼い仲間ができ、今では地元だけでなく他の地域の人たちとも交流が広まっています。 「今後も若い後継者を育てたい」と話す博さん。自分の経験や技術を活かしながら若手への指導や育成にも積極的に取り組んでおられます。 これからもリーダーシップを発揮して畜産業を盛り上げてください!頑張っとるバイ!種本 悠真くん(1歳)たねもと はる ま北松浦郡佐々町(父) 雄一 さん(母) しずかさんこれからも家族4人楽しい思い出をたくさん作っていこうね!お父さん・お母さんから~我が家の宝~きゃもんベビー家の光2020年9月号別冊付録を参考にしました。

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