きゃもん2021年6月号
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 ながさき西海農協青年部は4月16日に、同JA本店で第20回ながさき西海農協青年部通常代議員総会を開き、部員、JA役職員ら35名が参加しました。 総会では、令和2年度活動報告及び収支決算、令和3年度活動計画及び収支予算等全4議案を協議し、全て承認されました。 同青年部は昨年度、令和元年に作成したポリシーブックを製本化し、ながさき西海農協管内3市2町の農業管轄部署に提出しました。これにより、地域住民や消費者なども含めた幅広い関係者に農業への理解を求め、また長期的な視点で農業政策に自分たちの意見を反映させ、かつ安定した制度を築くことを目指しています。 廣瀨充尚青年部長は「コロナにより活動自粛を余儀なくされたがポリシーブックを提出できたことはうれしく思っています。ポリシーブック作成に携わっていただいたすべての方々に感謝します。」と述べました。射手座 11/23~12/21【全体運】交友関係が活発化。判断に迷ったときは今までにやったことのない選択肢を優先すると吉。うれしい贈り物の予感【健康運】弱い部分のケアを。名医に出会えそう    【幸運を呼ぶ食べ物】トウガラシ 令和3年度も無事スタートし、学校生活が始まりました。北松農業高校では、4月14日(水)に早期米の田植えを行いました。食品流通科3年の「食の6次産業化コース」の生徒が交代で田植え機に乗り、担当の先生の指導を受けながら、4号田と5号田合わせて3反を約1時間程度で植えつけました。今年度は、気温の高い日が続き、苗の生育もよく例年より少し早い田植えでした。 また、ブドウハウスでも例年より生育が早く、ブドウの整房作業を行っています。4月15日(木)は、生物生産科2年「植物科学コース」の生徒11名で行いました。2連棟ハウスで栽培しているシャインマスカットは、種なしにするために、先端部分を3~5cm残し、目印用に支柄を2つ残して他を切り取りました。種なしの巨峰も同じ方法で行いました。 7月下旬から9月上旬にかけての収穫が楽しみです。早期米の田植え・ブドウの管理が始まりました早期米の田植え・ブドウの管理が始まりました北松農業高等学校北松農業高等学校報告をする本部役員ら挨拶をする廣瀨充尚青年部長年部青だより第20回ながさき西海農協青年部通常代議員総会第20回ながさき西海農協青年部通常代議員総会田植え機を使った田植え苗の補充をしていますシャインマスカットの整房巨峰の整房11

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