きゃもん2021年6月号
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蟹座6/22~7/22【全体運】上昇運。滞っていたことも動きだし一息つけます。下旬からは自分のやりたいことを優先してOK。音楽鑑賞にツキ【健康運】寝不足に注意。体調を見ながらゆっくり    【幸運を呼ぶ食べ物】ツルムラサキ水稲水稲TCC戦略TCC戦略 前回の合併20周年感謝号では水稲TCC戦略の「取り組み方針」を掲載しましたが、今回はその中の一つである「Trust(信頼)」についてご案内いたします。 『JA米』とは、まず信頼される産地づくりを基本に、「安全・安心を確保したお米を消費者の皆様」へ提供するという概念において、取り組むものです。 そのために毎年種子更新100%、JA栽培ごよみに基づく栽培履歴記帳、ポジティブリスト制度に即した安心・安全な米づくりに取り組みます。 JA管内での米の生産区分では、「一般米」と『JA米』に区分されます。 『JA米』は、信頼のブランド名であり、毎年種子更新をされた圃場より生産されたお米であるため、品種銘柄が約束されたお米を意味します。 令和5年産までに一定の食味・品質を確保した『JA米』の生産・販売体制に移行します。TTTT信頼CCC貢献CCC挑戦Trust(信頼)トラストビジョン1目 標ビジョン2目 標 良品質米を生産し消費者からの信頼を獲得します。 そのために、色彩選別機能を有する「中央ライスセンター」を稼働させ、良品質米へ調整・均一化を図り、より有利に販売するためライスセンターの利用面積を拡大し、数量増加へ取り組みます。 また、水稲部会と連携し、農家訪問活動による米集荷推進を行ってまいります。※令和3年6月10日(木)発行予定の広報誌「きゃもん7月号」では【Contribution(貢献)】について取り上げます。 ライスセンター利用数量を2万袋増加させる70R1年産(実績)050100単位:千袋R2年産(実績)R3年産(目標)5777ライスセンター利用数量推移R5年産JA米比率R2年産JA米比率(一般米品種内訳)コシヒカリ41%一般米38%一般米5%JA米62%JA米95%ヒノヒカリ54%にこまる5%■「一般米」から『JA米』へ転換した場合のメリット1.「一般米」から『JA米』へ2.「地区指定一般米」から『地区指定JA米』へ生産者には、30kg袋当たり150円加算金をお支払いします。6

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