きゃもん2021年7月号
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牡羊座 3/21~4/19【全体運】慌てずじっくり時間をかけて。スロースタートを心掛けると良い流れをつくれます。おしゃれをして運気もアップ!【健康運】少しハードな運動を。体が活性化    【幸運を呼ぶ食べ物】露地トマト 前田陽子部会長は「市場から出荷のたびに問い合わせがあり、需要の大きさを実感している。しかしサカキの出荷には手間がかかるためその需要に応えきれていないのが現状で、どうすれば出荷量増加につながるか日々試行錯誤している。」と話されました。 同部会の設立に合わせ、JAながさき西海は部会と協力して生産を支える「世知原サカキサポートシステム」を整えました。部会が収穫作業員と結束作業員を育成する仕組みとなっており、栽培を断念した農地を、その作業員が管理を担うことで部会インタビューをした職員から一言インタビューをした職員から一言インタビューをした職員から一言佐々支店 LA 中崎 拓海 職員 今回はお忙しい中、取材を引き受けていただきありがとうございました。 今回の取材で、部会員の皆様のつながりやサカキに対する愛情を感じ、とても感銘を受けました。私もJA職員として、組合員さんとのつながりを大切にし、より一層関係を深められるよう、情熱をもって日々の業務に取り組んでいきます。なかざき たくみの収量を維持することができます。既存の生産者も結束作業が負担になっている場合は作業を委託することができるため、収穫・管理に専念することができます。システムを整備したことで通年の安定した出荷を実現しました。 前田部会長は「荒れた農地を、世知原サカキサポートシステムを利用したり、部会員で手分けして管理することにより、少しでも出荷につなげ市場からの要望に応えたい。部会員のみなさんと力を合わせ少しずつ出荷量を伸ばしていきたい。」と話されました。3結束作業をする前田部会長現地検討会で意見交換をする部会員のみなさん圃場の説明をする富重政輔さん(奥)取材を受ける田中さん(左)

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