きゃもん 2021年10月号
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ませているそうです。な田んぼをできる限り守り続けていきたい。」と話されました。ど稲刈りで、お母さん・弟さん・奥様・息子さん2人・地元のオペレーターの合計7人で作業をされていました。普段別の仕事に行っておられますが、田植えと稲刈りは必ず手伝ってくれるそうです。前川さんは「代々受け継いできた大切取材をさせていただいた日はちょう息子さんの直樹さんと祐樹さんは、米づくりは田植えと稲刈りのイメージが強いですが年間を通じて様々な作業があります。大まかな流れとしては土づくり・苗づくり・田植え・稲刈り・乾燥・調整と進んでいきますが、もっと細かく見ていくと水の管理・除草・病虫害防除など数えきれないほどの作業があります。前川さんは「米づくりは田植えと稲刈りが注目されがちですが、その他にもたくさんの生産者の努力があって、おいしいお米が出来上がります。そのことを、もっと多くの人に知っていただき、お米を食べていただければよりおいしく感じてもらえると思います。福島で育ったおいしいお米をぜひ食べてみてください。」と話されました。牡羊座 3/21〜4/19【全体運】対人運が活性化。気持ちの触れ合いを大切に。仲良しが増えそう。ちょっとした工夫が幸せを運んできます【健康運】無茶はしないで。安全を確認してから    【幸運を呼ぶ食べ物】ジャガイモ 今回は大変お忙しい中、快く取材に応じていただ作業しながら見える美しい景色籾を集める家族のみなさんきありがとうございました。 私は福島に住んでいますが、今回の取材を通じて改めて地元で育つお米について知ることができました。今後も福島の皆様のお力になれるよう日々の業務に取り組んでいきたいと思います。田植え時期の土谷棚田コンバインを操縦する長男の直樹さん      3インタビューをしたインタビューをしたインタビューをした職員から一言職員から一言職員から一言福島支店とよ かわ  ま ゆ み豊川 真由美 職員知知知っっってててもももらららいいいたたたいいい米米米づづづくくくりりりをををよよよりりり多多多くくくののの方方方ににに

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